▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

背後から聞こえた会話。
どうやら、ワクチン２回目直後の お父さんが、
ワクチンの必要性を、高校前後の年齢の娘たちに説明している風に感じられました。


父 「副反応っていっても数日間やし、お父さんの会社の子は２日間休んどったわ」

娘たち 「こわー」

父 「年寄りは 何ともないねん。お父さんの歳でも、痛む程度。若い子は熱出たりするな」

娘たち 「え～・・なんか いややなぁ」

父 「でも 熱程度で済めばええやん。コロナで 味覚嗅覚無くなったら最悪やで。嫌やろ」

娘たち、気がすすまなさそう。
で、話は終わりました。


私がビックリしたのは、
高校生ぐらいの年齢の子って意外と、
全然コロナを怖く思ってないんだな、ワクチンのこととか知らないんだなと・・

試しに娘に聞いてみると、
「周りを見てると 私でもそれは思う」


少し前にテレビで、
若者が、若い人の代弁として、
「若者ってコロナがどういう状況だとか、今が緊急事態宣言中だとか全然知りませんよ」

うっそ～ そんなことある？？？
聞きたくなくても耳に入ってくるぐらいの印象なのに？？？
と、感じました。

テレビやネットで さんざん取り上げられてても
関心がない人には全く刺さらないんだな
「こういうことか」と感じました。


もちろん、若い人でも とてもしっかりしている人は沢山いるし、
年配でも 無神経な人は沢山います。

ワクチンは強制じゃないので、
「接種しません。」も「できないので。」も、それはいのですが、
でも、
接種しない人の中には、
そういう、意思を持った「私は接種しません」の他に、
＞知らない
も意外と沢山入ってて、

それは仕方ないことなのかな、これだけ沢山の人がいるんだから無理もないことなのかな
と感じてます。


高校卒業後は会ってないらしい 娘の友人が、陽性でホテル療養になったと聞き、
なんだか、
自分が感染するしない、よりも、
人に感染させないためには、を考えた今日でした。