▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

昨日は自閉くん年休で、障害者卓球でした。

覚悟はしていたけど、
おしゃべりで、昔の話をよくする代表さんの話を 立ったりしゃがんだりして 2時間も聞いていて、
(その間、自閉くんは とっくに卓球を始めてます)
まるで長い朝礼みたいな、さすがに足から背中までバキバキになってきたので
(左半身が麻痺で高齢、そのつもりで接したら、口がこんなに達者で、初対面の人は絶対ビックリする筈)

ようやく、自閉くん (いつまでしゃべってんの？長すぎ。と あきれ果てられ) と卓球をしました。
ミスをすると、
「おしゃべりが長過ぎたから卓球が下手くそになったんじゃない？」などと言われ(笑)

(°Д°) そんな憎まれ口、言えるんや～。 発見です。


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その障害者卓球で、突然、1人の男性が私に、
「あの時の試合、男の人と女の人が5対3で、あの後、僕 急に抜けちゃって、
結局 大丈夫でしたか？ずっと気になっていて。」

え！？
何の事？
アナタ誰？？

考えて考えて・・    あっ！もしかして！

先月5回開催だった市の卓球教室で、
人数調整で他のグループから来てくれてた、あの 癖の強い人だ・・！！
今日来てるってことは、障害がある人だったんだな・・


なんとなく思い出したのは、
最終日の試合で、私が審判をしてる時、審判を間違わないか見てくれてた・・ような気が・・
で、途中で、自分の試合が始まるからと その場を離れ、
その後のことを心配してくれていたのかと・・


同一人物だと気付いていなかったことを謝り、
((￣▽￣;)向こうはちゃんと気付いてた。さすが)
自閉くんのことを「息子です」と紹介すると、
自閉くんが知的障害であることをご存知ないので、
その 先月の5回開催の 市の卓球教室の説明を細かく細かく話し、
(全然理解できてない自閉くんながら、実に相槌が上手く(笑) 結局全部を聞くことになっていた)
「へえ、そうだったんですかー」とか言ってました(*≧∀≦)

たぶんあの人・・
市の卓球教室では精一杯、普通っぽく振る舞っていた気がします。
見た目(持ち物や服装) も障害者卓球とは全然違ったので、
そうやって合わせようとされていたんだなと。


ここは、
体が思うように動かせない方、目の見えない方、知的障害の方、精神障害の方、発達障害の方、
そうでないのは数人だけ、
いろんな人がいて、目から耳からいろんな情報が飛び込んでくる、刺激のありすぎる時間です。



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