▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

先日も書きましたが、
義父も義母も、糖尿で薬を飲んでいます。
義母は50代から、義父は60代から。

今治を出てくる時に主治医に出してもらった薬が無くなる前にと、
3人で、10月の初めに、紹介状を持って総合病院で長いこと待って受診、
6時間かかったものの、
「大きな病院に繋がることができてよかった」と安堵の義母。

ああ、これからは毎回こうして2人を連れて何時間も待って受診するのね・・
と、内心よろめいていた私。

早いもので、
次の受診の日が近づいてきたのが私は苦痛で苦痛で、
嫌だぁ～また3人での待ち時間、嫌だぁ～💦


そこへ先日、義父が、
「もう次回はあの病院に行かんと、もっと近くの、知ってる病院で ええんやないかなと思っとるんだけども」

耳を疑いました。
聞き違いだったら困るから、もう一度言って😍 (って感じ)


義父は待つのが好きではありません。
まぁ好きな人はいませんが、
待たなくていい方法があるならそっちの方がいいに決まっています。
というか、
出される薬も決まっているし、大きな病院にわざわざ行く理由が全くないのです。

渋ったりしたけど結局は納得して 整形も生活圏の病院にする、と決めたし、
じゃあ内科も同じく。と思ったみたいでした。

エライッ！そう！それ！正しい！絶対そうするべき！
うれしさのあまり、内心 拍手喝采 (*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


一方、大きな病院に憧れの義母、ちょっと不服そうでした。
きちんとした設備のある病院を信用していて、
それはわかるけど、その必要は今はないし、何よりあの病院は京都府、
どうやら、田舎の病院で上得意様だった心地よさが忘れられない様子。
残念だけど、こちらでは経験できないですよ・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


本題はここからで、

ダンナから、「2人を病院に連れてってやって欲しい」 とは言われたことがないですが、
まぁそうするしかないでしょ、と自主的に動いていた私、
そうすると、
『これが普通の形。これでいいのだ』と思ってしまうのが、ダンナの都合のいい性格。

今回のことでも私に さらりと、
「じゃあ、転院するにあたり、紹介状もらってきといてくれる？」みたいな、

オイッ！自分が行こうとは思わんのか？
2人を連れて6時間待つのが どんなことかわかるか。

・・自分が億劫ってことは、他人の私はもっと億劫だ とは気がつかないんですよねぇ。


ここは バリッと言っておくべきところだなと、
「紹介状は私がもらいにいかないといけないわけじゃないやんね。
仕事の都合をつけて、今度は自分で 2人を連れて6時間待つ、をやってみたら？
というか、やってみて欲しいわ。どんだけ大変か」

と言うと、黙って年休をとり、自分で行く気になった様です。
(キツいようだけど、ヤンワリでは真意を読まない人なので、きちんと言ってはじめて伝わる💧)


これは私が行った方がいいな、と思ったら行くし、私がやった方がいいな、と思ったらやるけど、
でも、なんでもやるわけではないのだ～
そこが、伝わらない。


病院に到着して30分も経たないうちに、
あれがたいへん、これがたいへん、とメールをしてきて、
ふふふ、そうだろう そうだろう。わかったか。
な私。

いや、こちらも今日は車がないわけで、
バスと電車で自閉くんを散髪に連れて行かないと、なので、(月曜日は格安な曜日なので逃したくない)
のんびりしてるわけではないのだよ。
もう、メールしてきても知らんよ。