▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

昨日の夕方、
17時前ぐらいだったか、眠くてボケボケでいたら、
ピンポーン♪  誰か来ました。

出ると お隣のご主人で、長い長い電源コードを持ちながら、
「すんません、電源貸してもろてええですか？」
(自分が高校の後輩にあたる、とわかってから、ちょっとこんな感じ(^-^;)

公園前の溝ぶたを上げるのに電動のレンチを使いたくて、そこでウチの電源を使わせて欲しい。
・・そういう意味なんだなと、ボケボケだった私の頭もスッキリ。

公園の砂が溝にたまってるのを梅雨前にきれいにしておきたくて。とのこと。
はっ！公園の隣の我が家が何もせずに、その向こうのお隣さんが (°Д°)
しかもこんな時間から・・申し訳ないな・・
DIYの人で何でもできるから、フットワークが軽い・・

もう完全に眠気も吹き飛びました(笑)

あ～私が手伝ったらちょっと変な光景だから、ウチもダンナが出てきてくれないかな～
と思っていたら、気配を感じて2階からおりてきて、
(自治会関連で割と仲良しっぽい)

私  「(小声で説明して) ちょっと、手伝ったほうがいいよ」
ダンナ  「そうやな」


ガリガリ・・ザッザッ！
お隣さん、いい音をたてて、手際よくやってくださいました。
「今日はビールうまいと思うわー」


当番制じゃないから誰もやらないのが当たり前、と思うのが普通ですが、
こういう行動に出会うと、とても恥ずかしくなります。
電動レンチ持ってないし、とか、腰が痛くて無理だし、とか、そんなんじゃなくて、
なんか・・すごいお隣さんです。立派。



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