▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

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日は置いてみましたが、やっぱり書きます。

先日のこと、
晩ご飯が揚げ物で、私は食べる前に、先にコンロ周りを片付けていました。
三人は先に食べ始めています。

換気扇のそばにいたので よくわからなかったのですが、
どうやらダンナが私に話しかけています。

よく聞こえなかったので、
「こっち換気扇ついてるからよく聞こえへんねん」と言うと、
ダンナ、さらに声を大きくした様ですが、やっぱり内容までは聞こえません。

「無理無理。あとで・・」と言いかけた時、自閉くんがダンナに、
「ママは今片付けしてるから、後でテーブルに来た時に話したら？」

もう、ビックリしました(笑)  ダンナより自閉くんの方がよくわかってる(°Д°)！
娘はさらに追い討ちをかけるように(笑)
「パパはママに聞いて欲しいお話があるらしい」(←しかも真剣な話ではなく雑談で)

ホンマにもう・・カッコ悪っ。
(注意 : 肝心のダンナは、カッコ悪いとは思ってないみたいですが)

・・ここまでだと普通の我が家ですが、

この日は、
その前に、
私がダンナに話をしていた時に、上の空で相づち。
そして途中で話を遮って、全然関係のない どうでもいい事を「ほら見て」とねじ込んできて、
人の話しは堂々と全く聞いてないわ、ムッとさせるわで、

・・って、こういう反応もよくあることではありますが。


そのあと、私が洗面で鏡を見ている時、ダンナがやって来て、

そこに髪が2本落ちているのを見つけて、ダンナは娘を疑ったのですが、
「あ、これ私の髪やで」(娘の髪は若いし太いので一目瞭然) と言うと、
「2本もいっぺんに抜けるなんて、そんなに髪ばかり触ってんの？」

もう、爆笑です。
私はパーマでワックスつけてるから髪は基本的に1日中触らないし、
とはいえ人間なんだから勝手に抜けるに決まっているし、
それより何より、
自分の髪の現状を棚に上げて、「自分は髪は落とさない」と言わんばかりに人を指摘・・
(排水溝とか部屋の掃除をしないので己の危機には気がついていないだけです)

なんか、元からこういう部分のある人ではありましたが、年を取ってきて、さらに "大切レベル" の、

人のこと ＜ 自分のこと

が顕著になってきた気がします。