すぐそこでした
時々、不思議なこと(人ですね) に、出くわした話を書きますが、
共通しているのは、毎度 目撃者がいないこと、で、
偶然にしても何にしても、その時はそのことにはあまり何も感じてなくて、
後で、「ぞ~っ・・・」 とします。
先日、お年寄りにバス乗り場を聞かれました。
『お年寄りに聞かれる』 ことは、別に不思議はなく、
私がすぐに答えられる簡単なことだったのですが、
この人は、私がすぐに答えられることを知っていた、
としか思えないシチュエーションで、
ここに来るまでに、間違いなく、人は他にも沢山いて、
すぐそこに案内所まであったのに、
まるで、
電車から降りてくる私を迎えに、
足が悪いのに、わざわざ階段を上がって来たかのようで、(バスって地上を走るものなのに)
しかも珍しくすごく急いでいたのに、それを呼び止めて、
何だか、いろんなことが不自然で、
聞かれてる場所は、すぐそこ(見えてる場所) なんだけどな・・
でもこれ、丁寧に対応しないといけないやつな気がする・・
なんかやっぱり、誰も我々のやり取りに気付いてない・・
みたいな冷静さはあって、
とにかく、目的のバス停まで案内しました。
目の前でバスが行ってしまったのですが、「あらら~残念~行っちゃいましたねえ~」
と、振り返ると、
「待ちますからいいですよ、ありがとうございました」的な反応が普通かなと思いますが、
ただ微笑まれていただけで、
(というか、すでに微笑んでいた感じの笑み)
ちょっと違和感はありましたが、
あ、私は急いでたんだった!
と、その場を離れました。
↓
不思議感を表現するのって、難しいですねえ。
(私の感じ方が変だとか、この方、認知症では? とか、そういう伝わり方してないといいのですが)
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学校からのプリント類を出さない娘、
昼間、そこらへんに放置してあった茶封筒が、なんだか大人向けな気がしたので、
拾って中をのぞくと、
わわわわわー!
新学年のPTA役員関連ではありませんか!
(締め切り、まだでした。ホッ・・)
反応が悪い非協力的な姿勢を理由に、役員や委員にさせられちゃたまらないので、
娘が帰ってきたら注意しようと思います。
ほんまにもう