うまくはならないけど発見はあった
『読むだけでトランペットがうまくなる本』1月5日に、今日から久しぶりに楽器を吹き始めようと思う、みたいなことを書きました。続いてます。毎日。(15分程度なので威張れない)20年近くやってたんだから、何年ブランクがあってもすぐに感覚を取り戻せるわ、なんて甘く考えていましたが、なりません。全然。中学生時代の仮入部レベルです。おまけに、楽器を持ち上げていられない。腕がプルプルして。重い楽器でもないので、きっと生活では使わない腕の姿勢なのでしょう。で、今は、仮入部だったけど本入部を決めた中学生、ぐらいの程度の上達?です。これはかなりのショックで⤵️⤵️⤵️じゃあどれくらい続ければ、そこそこ感覚が戻ってくるんだろう??という気持ちで続けています。先日、秘密練習がダンナにもバレました💧(同じ楽器の出身なので、まぁいいのですが、感覚が戻るまではバレたくなかった)『読むだけでトランペットがうまくなる本』 という本を図書館で借りました。>こうしなければいけない、こうしてはダメだ、という呪縛から みなさまを解き放ち、という切り口が面白そうだったのと、軽く読める、というレビューもあって。で、そこそこ長くやっていたので、理解できないことは書いてないだろう、と読み始めたのですが、知らなかった(°Д°) がいくつかあったのが面白かったです。>(唇を) 乾かして吹くドライ派と湿らせて吹くウェット派の二派(がいる)(°Д°) 知らなかった!皆、私と同じドライ派じゃなかったの!?(ダンナに聞くと、まさかのウェット派だったり(笑))そして、これは高校生当時、知らなくて本当に申し訳なかったなと思ったのですが、私はピアノも習っていたので、譜面を読むことに何の苦労もなく楽器の反復練習だけに専念できたのですが、>譜面を素早く読むためには、たくさんの譜面を読む必要があります当時ここに気がつかず、初心者だった仲間たちにずいぶん厳しい練習を日々言い渡していました。譜面を読むのに慣れていなくて必死なところに反復練習、とてもそこまで手がまわらなかっただろうなと、こんなに何十年も経って気がつきました。皆、ホントにごめん! (遅いにも程がある (_ _ )☆\(^^;))読むだけでトランペットがうまくなる本、うまくはならないけど発見はありました(;^_^A