洗濯・・・★
ニットとかベロア素材とか、冬物の洗濯ってめんどうですよね~(*_*)洗濯機でガシャガシャ洗っちゃうと、伸びたり解れたり色落ちしたりして、大変なことになっちゃうし・・・面倒だけど毎日手洗いするしかない!!今日はね、ワークキャンプで体験したフィリピンでの洗濯事情をお話します。以前の日記にも書きましたが、私たちが滞在した地域は水道がない。つまり、洗濯も井戸の傍で手洗いってこと。1.バケツに水を汲んだ中に洗濯物を入れて濡らす。2.固形洗剤で洋服を一着ずつ手洗いし、終わった順によく絞って、隣のバケツに入れる。3.洗い終わった洋服が入っているバケツに水を汲み、一着ずつ濯ぎ、終わった順によく絞る。4.↑の濯ぎの工程を、新しい水を使って計3回やれば終了!このフィリピン式の洗濯、ジーパンなど生地の厚いものはなかなか重労働なんだよね~(*_*)でも、現地の人に洗ってもらうと、すごくキレイになる!!・・・しかしですね、一つだけ問題があるんですよ。洋服がメチャクチャ伸びる!!!漂白剤とかなかったですからね。洋服が汚れたときなんて、容赦なくゴシゴシ洗ってくれます。おかげで、現地で着ていたTシャツは、全部ベロベロに伸びてしましました(-_-;)これも文化の違いなのかな~??日本人て、洋服のデザインとか形とかすごくこだわるから、クリーニングに出したり手洗いしたり、洗濯にも気を使う人が多いと思うんだよね。でも、むこうでは、服が伸びるのは気にせず、とにかく汚れを落とすことが一番!!みたいな感じでした。ブログランキングに登録中!↓1日1クリック☆よろしくお願いします☆人気blogランキングへ