いまだに足の裏がいたいスットコです。（詳しくはこちら）
足が痛いで思い出したので、ちょっと前の話。

スノボ用ブーツのインナーを成型しなおしてきました。その昔、スキーを始めたころとは違って、いまどきのインナーはよくできているんですよねぇ～熱で成型することで自分の足にフィットするインナーにすることができるんです。ただ、専用の機材が必要なので、ショップへ行かなければならないのが、面倒なところ。

今回はレグナというショップで調整しました。

インソールも入れ替えたので、今年もまたガンガンに滑る・・・かも


で・・・


成型には時間がかかるので、マスターといろいろお話ししたのですが、そこでびっくりな発見。

スットコ、数年前にブーツを買ったとき、店員さんに「ゴム足ですね」といわれました。足を持ち上げているときと、ついて力をいれたときとで足の幅が変わる、というヘンテコ足のこと。ブーツの成型や、靴選びを難しくする原因にもなります。

当時、これは先天的なもので、どうにもならないものだと思っていたのですが・・・

レグナのマスターに「鍛えれば治りますよ」といわれてびっくり
足の裏の筋がのびきっていて、力を発揮していないのが原因なんだとか。かかと上げ体操をしっかりやれば、治るらしい。

ということで、翌日からかかと上げ体操開始ゴム足解消だ！と意気込んでいたのですが、この数日は足の痛みでどうにもできず・・・。

ゴム足からの卒業はまださきのようです・・・とほほ。