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2004年11月15日
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★紅葉で~す★


高尾山の紅葉です・・もっとあるのですが・・画像の処理に時間がかかってチョトタイム!表も結構難しい。タグのお勉強に時間がかかりますね~。でもチョットは進歩してますよね? このページ明日も続けて作成します。進化の過程を見てると面白いかもね。明日説明文をいれていきま~す。じゃ~ね





アカシデ(カバノキ科クマシデ属)
クマシデなどに似ていますが、春の新芽や花穂が赤いのはアカシデだけです。はじめは黄色やオレンジ色がかりますが、やがて真っ赤に紅葉します。幹は灰色に白い斑点りがあり、肌は平滑でなめらか。手も滑りやすい。幹は縦に骨ばり大きな筋が出来ます。4~5月にヤシャブシに似たつり下がる赤緑の花を咲かせる花は紐状で4~8センチ位の長さ新芽は赤。
秋に日の当たる場所の木は赤みを帯びた茶褐色になり美しい
葉はぶなを小さくして細くしたような楕円形で葉脈がはっきりしています。幹もぶなに似て灰褐色で白い大斑点模様がありなめらか山野に普通に生えています。幹は円形でなく少し縦に骨ばります。落葉高木で樹高15Mまで材は楢等に比較して割れやすく、風などでよく枝が割れて落ちます。似ている木では犬シデ。犬シデは花が赤みを帯びない。
利用:きのこの原木、器具、炭材用
よく見られる場所:1号路・4号路・稲荷山コース。





オオモミジ(カエデ科カエデ属)
特徴 山地の多少湿り気のある日当たりのよい斜面や沢沿いに分布しています。落葉高木。高さは10~15mほど。
花の特徴はひとつの花序に雄花と両生花が混生します。雌雄同株。4~5月に直径4~6mmの小さな花を下向きに15~30個つけます。葉の特徴 葉は典型的なモミジ形で、7裂が多いのですが5~9裂も見られます。イロハモミジより大形で裂片の幅が広く、葉の縁に細かく揃ったきょ歯(ギザギザ)があります。個体によっては黄葉するもの。葉は典型的なモミジ形。イロハモミジより葉の裂片の幅が広く、秋には明るい紅色に紅葉します。見られる時期 11月上旬~12月上旬 よく見られる場所 1号路、4号路 ・日影沢林道
MEMO イロハモミジと似ていますが、きょ歯がイロハモミジに比べて細かく揃っているところや、果実の翼の開き方が鋭角になるところで区別ができ増す。果実は6~9月に熟します。












歩行時間: 2時間10分

東京都八王子市に属する高尾山には6コースの自然研究路が設けられてます。
タコ杉を見物したり、薬王院(真言宗智山派の大本山高尾山薬王院有喜寺)をお参りしたりして観光客気分を味わってしまいました。

2等三角点のある高尾山の広い山頂で一休み。
曇っていて遠望は利かず、期待していた南アルプスの眺望は得られなかった。あのあたりが丹沢や道志・・・などと創造をたくましくすれば山々などはよく見える。白銀の富士山も・・描ける。

山頂広場の西端から城山へ向かって歩き出すと、
流石に人並みは途絶えてきた。 桜の名所、一丁平を通過。
ここいら辺は春にはとても良いところです。
高尾山山頂から約一時間で広々とした城山(小仏城山)山頂へ到着。ここの茶店のベンチで景色を眺めながら、お弁当を広げワンカップでカンパイ。ヤッパ冬はこれだネ
至福のひとときを過ごした。

城山から僅か20分足らずの下りで小仏峠へ着いた。懐かしの影信山・陣馬山への縦走路を左へ見送り、更に40分ほど里道を歩いて、小仏のバス停に着いたのは午後2時30分頃、まだ日は高かった。




高尾山



関東三大霊場の一つで、山伏の修験道場でもある高尾山で、1967年(昭和42年)に「明治の森 高尾国定公園」に指定され動物、植物の種類が多く、棲息、成長しているところです。「東海自然歩道」の東の起点にもなっていて、現在、年間300万人余りの人々が往き来しているらしいです。



その歴史

高尾山は奈良時代の744年に、行基(ギョウキ)というえらいお坊さんが開いたと言われています。そのお寺というのは「薬王院有喜寺」で、今も高尾山薬王院」として
親しまれています。薬王院有喜寺ができた後、長い間、山はあまり大事にされず
荒れていました。しかし、室町時代の1376年、俊源(しゅんげん)というお坊さんが「飯縄権現」という神様を高尾山の山頂に祭ったことをきっかけにして、山は自然をこえた大きな力があると信じられるようになりました。現在でも高尾山には信心深い人が訪れ、頂上の薬王院にはお正月だけで約5万人が初詣でに訪れています。2月には節分の豆まき、3月には火渡り祭、4月は滝開きなど、毎月のように行事が行われています。

薬王院仁王門をくぐると、山の斜面に沿って本堂、飯縄権現堂、不動堂と社殿が
立ち並び、この一画だけはいつ来ても大勢の人がいます。薬王院は、正式には高尾山薬王院有喜寺という真言宗の名刹で、開山は遥か古の天平時代といわれています。14世紀の末に飯縄権現を祀って修験道としてから隆盛となりました。高尾山は全山がこの薬王院の境内となっていて、高尾山の自然ありのままが、殆ど損なわれることもなく今日までの姿で残されているのも、ここが信仰の山として保護されてきたためです。

いろいろな木

大切にされた高尾山の森林はたくさんの人々に守られて、
今でも豊かな「動植物の宝庫」とも呼ばれ、自然がいっぱい残っています。山の南側にはカシ、シイノキ、ツバキなどと四季を通じて常緑樹の木々があり、北側には
ブナ、ヤマザクラ、モミジなど秋になると葉が落ちる落葉樹の木々がいろいろ生えています。そのほかにアカマツやモミの林もあります。
このように一つの山にいろいろな種類の木々が生えているのが見られるのは、珍しいことです。「初めて見つけたのが高尾山」という植物は約60種類以上あり、「タカオヒゴタイ」「タカオイノデ」というように、名称に「タカオ」とつけられたものがあります。

70種もの野鳥類

野鳥も70種類ほど棲息しており、鳥を観察する「バードウォツチング」の愛好家の
人達に人気があります。メジロやウグイス、シジュウカラのほか、夏にはホトトギス、冬にはツグミなどが飛び交い訪れた人の目を楽しませてくれます。
また初夏には、多くの鳥が卵を産んで雛を育てる時期であるため、相手を呼んだり、自分の縄張りを主張したりして、さえずる声がとても賑やかです。そして極めつけは「ムササビ」これは意外とお勧めですよ。

身体に良い効果

豊かな自然の中でのハイキングも人気を集めています。
森林の空気には、気持ちを落ち着かせ身体をユッタリとさせるものがタップリあって、身体にはもっとも良いといわれています。約600メートルの山頂まで歩いても
約1時間半、麓の清滝駅から山の半ばの高尾山駅までは、ケーブルカーで僅か5分です。季節毎に表情を変える高尾山には、一年に何度も足を運ぶ人が大勢います。春の季節にはアオバズクやホトトギスなどの鳥がさえずり、ソメイヨシノやヤマザクラが美しいピンクを彩る花が咲かせます。







以上手抜きしました。











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最終更新日  2004年11月15日 13時47分30秒
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