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お気楽・気楽

2004年12月06日
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野反湖part2。ついに登場!!

写真は野反湖と・・・。
昨日はチョイとしくじってしまいました。あれからオヤスミをして朝の9時には起きる予定だったのですが、運よく(?)目が覚めたのが10時30分です。「ヤバ!!」ソウなんです。昨日はお出かけの約束を「姫」としていました。今から出かけても午後の1時になってしまいます。そこでとりあえずメール1発でごまかしておいて、イソイソ電車に飛び乗り横浜まで出かけました・・。「あれ?・・確か昨日野反湖の話の続きを・・するって・・?」そうなんですよね。でも、そのお話の続きは「写真」だけでガマンしてもらって・・・(実は「お花」の写真をUPしようと思ったのですが・・メンテナンスの関係かどうか「画像倉庫」の扉が開かないので・・・カンベンしてください。必ず明日には上稿しますから・・・)それで電車に飛び乗って出かけました・・今日の横浜はとても風が強くひ弱な私は飛ばされそうでしたよ。川原を散歩しているときにも風がきつくて水鳥たちも、首を丸めて寒そうでした。散歩の途中で「ザクロ」発見!!「姫」が申しますには色んな樹木の「実」がそれこそヒョイヒョイとこの辺りでは採れるそうです。そしてヤマボウシの木が実を真っ赤にして、食べてくれ食べてくれと申し出ていて、お友達と取ったらしいです・・・羨ましい~。(そう言えば「ゴウヤ」「クルミ」「ムクノキ(?)」もありました。)「ムクノキ」の「実」が 食べられること自体を知らなかった去年までとは違い今年は「食べるぞ!」そう思っていたのですが、なぜか一口もいただきませんでした。ムクノキの実は、図鑑の一部には甲州ブドウよりひとまわり小さいと書いてあったのですが、ココのは左程大きくは感じられませんでした。黒っぽく熟してはいたのですが・・・。「エノキ」と「ムクノキ」は幹も葉っぱも実もほとんどよく似ています。見分けがつかないと言った方が正しいかも知れません。わずかに違うのは葉の裏側のちょっとした違いと、エノキの実が8月でも赤く色づいているのに、ムクノキは10月に入らないと黒く色づかないことぐらいでしょうか?味は旨いと言うだけで、どんな味なのがわからない。食べたことがないからです。未だに「ムクノキ」と「エノキ」の違いが判らない・・と言うより・・・「エノキ」の実が食べられるのかどうかを知らないのです。それが今日食べなかった理由です。でも一口だけかじりましたチョット酸っぱかったです。実をわんさか付けていました。「少し持って帰って・・」そう思いましたが高くてまるで、ケヤキみたいに馬鹿でかく育つていて、実をいっぱい付けているのになかなか取れませでしたので諦めました。その後「四季の森公園」に行ったときにその木がヤッパリ「ムクノキ」であることを知らされました。「四季の森公園」には沢山の木々や、花が植えられていて。それぞれに名札がつけられているのです。ありがたいことですね~。お勉強が出来ます。「ウムウム」「フ~ンそうなんだ」一人ごちの連続です。紅葉には少し遅かったようですが、「蝋梅」が一輪、「ミツマタ」「ムラサキシキブ」「ボケ」の花が。そして「ビラカンサス」は赤いと言うより真っ黒く熟していましたよ!。私は時々思います。「最近山に木の実が減少し、町に珍しい果実の実がなる木が増えている・・。身近なものが遠くなり、珍しいものが近くなる・・便利な世の中だけどこれでいいのかな?」そうそうそう言えば「水仙・・・(多分和水仙だと思います)」が川原の土手に一杯咲いていました・・。今年なんだか可笑しいですよね~。

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最終更新日  2004年12月09日 07時29分28秒
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