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2004年12月08日
カテゴリ：花
昨日から整理をして書き続けていたのですが、途中文字制限に引っかかってしまいましたので２分割しました。昨日のリンクも全部完了しています。どうもスンマセンでしたね。 昨日出勤途上でどこかで火事があったらしく、けたたましくサイレンが鳴りました。「何だ？」「火事？・・津波？」「馬鹿！！津波があるはずないだろ？」「そりゃソウだ！」 「火事じゃないの？」見ると後方からグイグイ消防車が近づいてきます。「ヤッパ火事だ」「大変だね～」ＷＨさん調子にのって「○○さん（私のことです）が火の車だから、多分追いかけてるんだよ、後を。」「？？そりゃ～間に合わないよ、火の車どころか燃えるもんなんかありゃ～しない。考えてるんだよ。この寒さに何を燃やすか？って」負けてられません。消防車には「○○消防団」と書いてあります。「消防団？なんだ？そりゃ～？消防署じゃ～ないの？」不思議に思った私はＷＨさんに尋ねます。「消防署もあるのだけど。消防団でも自衛するんだ。そんなことも知らないの？」「知るわきゃ～ないよ、そんなの」「相変わらず世間知らずね（またオカマ言葉です）」「世間なんか知った～こちゃない。おおきにアリガトさん・・でも～」「でも何よ？」「消防団って一般の人？」「そうだよ、地域の人が協力して組織されているんだ」（この人○○農協に加盟している地域密着型人間で、ツマラン事に詳しいです）「俺も入ってたんだよ」（絶対嘘です。しめしめこんなに早く逆襲のチャンス到来とは・・） 「へ～っ。ジャ～さ勤めなんかどうしているの？」「そりゃ～勤めてるさ」「ふ～ん。ソンジャ～「火事だ！」って時はどうするの？早退？」「そりゃそうだよ」（しめしめ撒き餌に食いついてきたぞ）「そりゃ～いいや。で会社勤めが遠い人や、個人商店の人はどうすんだろうね？いつも消防服着で出勤したり店番してるの見たことネ～ゾ」「そりゃ・・・・」（そろそろ釣り揚げるか）「思うんだけど・・多分旗本の次男坊とかが集まってるんじゃないの？」「なに？それ？」「ほら家督を継げずにブラブラ・・」「そんな事ないだろ・・」私は横目でＷＨさんを覗き込んで「そうだよネ大変なお仕事なんだからそんな事ないよネじゃ～♪誰がやってるのかね～♪」「・・・」「消防団に加盟していた」といったＷＨさんの嘘がばれた瞬間です。その後私たちを追い抜いていった消防団の消防車２台は私たちが、いつものセヴン○○ブンで買い物を終えて出てきたときに、反対の方向からやってきた方向えと逆戻りしています。（私は見ました。運転手がなんだか左官屋さんみたいな服を着て、捻り八幕鉢巻で目を血走らせながらキョロキョロしているのを）「迷子？」。消防団の人は「消防服」も着ていませんでした。「服、着てないよ？」「何の話？」勝利の瞬間です。・・・・・。 今回はタマタマでしょう「迷子の消防車」は・・・ご苦労様です。こう言った方々の地道な努力で治安が維持されていることに感謝します。でも、私んちのときは「迷子」に鳴らないでね。 おまけです。 昨日、ＨさんのＰＣのディスクの容量が不足していたので思い切ってマスターディスクを買い換えることを進めました。早速Ｈさん電気屋に向かいました。２時間ほどしてＨさんから私に電話が入りました「あっ○○チャン。今買いに来ているのだけど・・内蔵型だよね」「よく知ってるね、偉いね」「そりゃ～ソウだよ勉強しているもの毎日４時間」「偉い！偉い。そうでなくっちや」「ところで・・」「どうしたの？」「店員さんに尋ねられたんだけど・・」「何を？」「ウィンドーズのバジョンは何かって」「で？」「確か・・ウィンドーズＭeのＸＰプロだよね？」「・・・・」。Ｈさん一体何を勉強しているんだろう？不安に襲われた瞬間です。
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野反湖のお花たちpart-2
