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今日の日記
紅葉狩り 2
な・なんで・・今頃?な・・の?
「あははっ」と笑って ごまかすしかありません。前回の日記の更新が11月の21日のはず・・
確かyukiの記憶がただしければ・・・ですがネ
まぁ・・ トイチ君との世界の方が忙しくて・・と トイチ君のせいにしておいて・・と
それから月日を重ねること幾星霜(漢字 あってるよネ?)
「幾星霜」と言えば・・
美味しかったな!きび焼酎焼酎の「幾星霜」・・タカキビが原料の焼酎なんだけど
15年ほど前の1年だけ製造されただけでその後製造をしていないらしいんだ。
おっ!また脱線か?「あっ・・ヨイショ」と 話を元に戻してと
11月の27日に行って参りました。紅葉狩りパート2に
場所は埼玉県の奥座敷の飯能市にある「能仁寺」「天覧山「多峯主山」。
お山の説明とかは上の写真の下に流れているクレジットに書いてあるので読んでね。
メンバーは秩父低山ハイキング倶楽部のメンバー3人
え?「秩父低山ハイキング倶楽部」ですか?あれ?説明していなかったっけ?(そりゃ~そうだ)
説明も何も・・この日(11月27日)に発足したんだもんネ
メンバーはただ今3人 yukiと姫とトイチ君だけなのだ
まぁ~平たく言えば・・気に入ったときに気に入った低い「お山」を
お気軽に の~~~んびり『徘徊』する倶楽部で 目的はエンジョイ&リラックス
よければ倶楽部部員に ご参加にいかがです?か?
そこの旦那! あ・・昔のお嬢さんも(みのもんた)当然ではありますが・・現役のお嬢さんもネ!
ワ~~!またまた紆余曲折(なんだか意味不明)本来のお話しに戻さなければ
それでは・・又ネ~~ 嘘 嘘で~す。ゴメン
当日は恐ろしいほどの晴天で日頃の3人の『行い』がいかに良いか判るほどです。
まずは「能仁寺」に参拝と紅葉の散策開始~~ぃ。
正直言って驚きましたよ、飯能には紅葉の名所は多くあるのですが、有名な「東郷神社」に勝るとも劣らないほどのあでやかさと品のよい「紅葉」さん達が歓迎をしてくれました。
「う~~ん・・ヤッパ・・紅葉にはお寺が似合うよね・・
『赤の動』と『庫裡の黒の清』そして・・『庭の静』・・」なんてyukiはのたまいながらパチリ パチリ
能仁寺の参道の入り口です
石の灯篭が小さく見えるけど
実際は・・・
「姫」と比較してもわかりますよネ。意外と大きいのですよ
紅葉の方はそりゃ~もう見事なものでした
静寂の漂う空間にヒラリホラリと落葉もあり
木漏れ日に輝く赤色 朱色 そしてあでやかな黄色・・・
yukiは瞑想の世界に突入していました。モチロン「姫」も・・
やわら姫が
「あの団体・・私の家の近くの団体よ・・知った人がいるもの・・」
見ると50名ほどの団体がこちらにゾロゾロ来襲してきます
ノンビリ紅葉の散策をしている場合ではありません
彼らの後塵をきして山登りをするハメになっては一大事です。
そうそうに能仁寺での紅葉見物を切り上げ、天覧山へ!!
天覧山へ向かう途中には季節はずれのお花が!
サクラ草でしょうか?
これは・・ツツジですね
天覧山の十六羅漢さんです
中には・・西洋の宣教師さんみたいな羅漢さんも・・
天覧山はその昔は愛宕山と呼ばれた山だったそうです。五代将軍綱吉の病気を天覧山のふもとの能仁寺の住職が直したことに対する生母の桂昌院(お玉の方・・大奥に出てくるよネ?)がお礼として16体の羅漢像が寄進されてからは羅漢山と呼ばれたのです。この桂昌院の権力を象徴する最も有名なお話として「生類憐れみの令」があります。綱吉に嫡子がないのを心配した桂昌院が、僧 隆光の「殺生を禁じて生き物を大切にすれば子が授かる。」との言葉を信じ、綱吉に訴えたことから始まった悪政とされていますが、最近の説では、本来将軍になるはずもない勉学ひとすじの堅物綱吉が、犬猫動物はもとより人まで試し切りの対象となっていた殺伐とした江戸の世相を憂い、儒教の精神で変革しようとしたものであって、平和な社会に変換させた、との再評価もなされているのです。(引用)その後、明治天皇が山頂で演習視察をされてからは天覧山と呼ばれるようになったそうです。
写真を採ったり・・お花と戯れていると
先行していたはずなのに・・くだんの団体が目の前を・・
わ~~~っ!姫はといえば・・「いつものことなんだから・・」と
優しいまなざし(よい風にしか解釈できない人ですyukiは)
でもそのおかげで・・
蛇のヒゲ発見!!
名の由来は、能面の翁(おきな)の髭(ひげ・あごひげ)から、尉(じょう・翁の面)の髭(ひげ) が転訛(てんか)して、リュウノヒゲ、ジョウノヒゲ、ジャノヒゲになったらしいよ
ジャノヒゲの効用は・・
根の肥大したところを採取してよく水洗いして、一度天日で半乾燥してから、半日程水につけて柔らかくなったところで、中心部の芯を抜き、再び天日で十分乾燥させます。古くから漢方の要薬にされていて、滋養、強壮、咳止め、たんきり、解熱、利尿(りにょう)、催乳剤として、かぜ、ぜんそく、百日ぜき、気管支カタル、声のかすれ、糖尿病、心臓病、リューマチなどに用いられています。 日量6~12グラムに水0.5リットルを加えて、煎じながら約半量まで煮詰めたものをこして、3回に分けて食間に服用。
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