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カテゴリ:「マジ」です
今回の 大震災・・復興には多額のお金が必要になるのは必至
なので 企業からの義捐金も多ければ多いほど・・ありがたい なので・・・ 義捐金10億円出したユニクロ柳井氏、楽天三木谷氏に高評価 なんて話題になります で・・ この記事では”義捐金”とありますが 街頭の募金などでよく見かけるのは”義援金” の文字 かねてから どうちがうのだろう??と思っていたのですが 先日の敦賀への小旅行の際 立ち寄った 大原山・西福寺 そこの「大原山報」という一枚のパンフレットの中に その答えがありました 前略 義援金の「援」の意味は、強いものが弱いものとの間に手を差し入れて助けることを表します。また「義」の文字の本意は「すじ道の正しい」とのことを示します。この幹から三種類の意味が派生しますがこの場合は、第三番目の「公共のためにつくす」とのことです。もう一つの「捐」は本来の「捨てる」との意味が変化して「私財をだして人を助ける」との意味です。 これを組み合わせた「義援」と「義捐」の間には、それを行う人の心構えに微妙な差が生ずることになります。「義として援ける金」だから「義援金」だと思い勝ですが、これは同じ発音の「義捐金」の代用語句なのです。 正しくは「義として捨てる金」のはずなのです。 後略 ということで 納得です・・「義捐金」と「義援金」やはり言葉って深いですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年03月30日 06時09分52秒
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