わがままおばさんの独断と偏見　

[ＫＯＢＥ] カテゴリの記事

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  ”防災シェルター”の見学・・

  今日のニュースで　ミサイル防衛ＰＡＣ３、配備前倒し…来年中に４基体制 (読売新聞) というのがありましたが・・ってことは　やっぱり”地対空誘導弾パトリオット・ミサイル”は国内に　まだ設置されてないってことですよね・・他の　迎撃体制ってあるんでしょうか？？　・・・とっても不安・・・（￣□￣；）ｱｩｰ　　で・・・こんな不安を持つ人は　おばさんだけじゃないようで↑”防災シェルター／モデルハウス”の見学者の人数が　急増しているそうです・・モデルハウスは　兵庫県神戸市須磨区多井畑木戸ヶ谷８－４　にあって一見普通のお家の地下にシェルターが設置されているそうです 　　・スペースはこのくらい　　　　　　　　　　・内部です　　　　　　　・ガレージの下がシェルターです核にも地震にも強い！！（らしい）シェルター・・幸い　神戸市内にあることだし・・・チャンスがあったら　行ってみようかしらん・・・

  2006年07月08日

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• 銃撃実行犯、遺体で発見 という小さな記事・・

  昨日　衣装ケースに遺体 宅見組長射殺の実行犯か　という内容の記事がありました・・遺体が見つかったのは　おばさんちの近く・・六甲アイランドという人工島の中つい　２０年ほど前は　海だった所です若い皆さんはご存じないと　思うのですが１９９７年８月　神戸市中央区のホテルで　指定暴力団山口組の宅見勝最高幹部（当時６１）が射殺され巻き添えで　一般の方も一人死亡した　というかなりショッキングな事件　がありました外傷はなく病死したとみられる遺体は　その実行犯のものではないか　というもの・・今日発表になった関連記事によると　やはり　その遺体は元暴力団員鳥屋原精輝容疑者のもの　遺体が発見された物置小屋は元中野会系組員が管理しており、元組員は同課などの事情聴取に対し、「世話をしていた人がいて、その指示で三十日未明に遺体を物置小屋に運んだ」などと話しているという。　とありました前にも日記で書きましたが　お洒落でハイカラな街　神戸には　全く違う一面があります山口組　というとんでもない”怪物”の生まれたところでもあるのですおばさんは　小さな頃は神戸の繁華街に近い　下町に暮らしていましたご近所に”組”の事務所があるような所　同級生に”組”の”ボン”もいました暮れになると　毎年　組で餅つきがあったのですがさらしを腹に巻き　上半身片肌ぬいだ　組の若い”おにいちゃん”たちが餅をついていました全員　その身体には　刺青がありましたね・・　　　今　若い人が　お気楽に刺青をしていますけど・・　　　おばさんにとっては　刺青っていうのは　　　　自分は裏の社会の人間なんだ　という表現だと思っているので　　　そういう風潮にはとっても　抵抗があります・・何も知らずに遊びに行くと　”じょうちゃん・・・　はい・・これ・・”とつきたてのお餅を手渡してくれたことを　この記事を読んで　思い出してしまいましたあの時の　若い”おにいちゃん”と　この実行犯のイメージが　だぶってしまったのですよね・・・この　実行犯・・どんないきさつで裏社会に入ったのか・・？どんないきさつで実行犯に選ばれたのか（あるいは志願したのか）・・？記事には　この射殺実行の前から　糖尿病や肝臓疾患の持病があったと　あります事件後　９年間　その病をかかえ　どこでどんな逃亡生活をしていたのか・・？いずれにせよ　壮絶なものだったのではないか　と思い巡らせてしまいました・・そのうち　本が出たり・・ひょっとしたら映画になったりするかもしれませんね・・

  2006年07月01日

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• オルセー美術館展　ふたたび・・・

  今日は何の日　のページによると今日６月７日は　画家ポール・ゴーギャンの誕生日です彼の作品「黄色いキリストのある自画像」を含め多くの　名作に　この秋から冬[9/29- 1/8]　　また出会えます場所は神戸市立博物館　　先日　博物館の関係者から　興味深い話をお聞きしましたたくさんの　芸術品がやってくるわけで・・膨大な経費がかかる・・保険だけでも　とんでもない数字だとのこと・・・まあ・・そりゃそうでしょうとも・・（￣。￣　）　　で・・この展覧会　どんなにお客さんが押し寄せても黒字になることは　ないことが分かっているそうですさらに・・”市立”ですから　神戸市の市民税がこの博物館の運営に使用されているってことは　市民税持ち出し・・（￣□￣；）ｱｩｰ　　神戸市民のみなさんっ！！私達の血税で開催されている　”オルセー美術館展”ですっ！！！！何が何でも　みに行こうではありませんかっ！！！近隣の市や他府県にお住まいのみなさんも２００６年の秋冬　ご旅行はぜひっ！神戸に！そして　この展覧会を　ごらんになってくださいませっ　ｍ(_ 　_)ｍ　

  2006年06月07日

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  神戸　唯一の日本式庭園!

  がある　　相楽園　　に行ってきました菊のシーズンと　つつじのシーズンには　この庭園を　のぞくようにしています毎年　毎シーズン　本当にみごとなのです・・・ ・堂々たる正門　昔は個人のお屋敷の門でした・・　・美しい庭園です　緑が池に映えて美しさ倍増 　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　・今が　さかり・・どの花も本当に見事でした・・ 　 ・都会のビルの谷間のオアシスです・・　　　　　　　　　　　　　　　・ミズキの花も　今が見ごろ　　　　 ・この時期公開される洋館の内部　お洒落です　　　・見事に手入れされた　庭園ですどんなに　ゆっくり見て回っても　一時間もあれば園内すべて見て回れます・・神戸の街中にあるとは思えないほどの　静けさ・・神戸観光に来られて　ちょっと疲れたな・・というときベンチに座り　緑や花や　庭園の池を泳ぐ鯉を眺めて　ぼーっとするには最適ですハイカラなイメージの神戸にも　こんな場所もあることを知っておいていただけると　うれしいです　　（￣∀￣　）－☆　

  2006年05月06日

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• おはようございます

  いつもは　朝早く起きて出勤するおばあんですが大型連休　開始！！ということで昨夜は　真剣にグータラ　していました深夜まで　お茶を片手に　ゲームをしたり　ＤＶＤをみたり　本を読んだり　ボーっとしたり至福のひと時でしたね・・・プチ・・とはいえない　幸せです・・連休って　まあ　何処かにお出かけもいいですけど　近場でうろうろも　いいですよねで・・神戸周辺に在住のみなさん・・遠出をされないなら　是非　神戸に遊びに来てくださいませっ！！(遠くにお住まいの方でも　関西方面に来られるのなら　是非　お立ち寄りください！！)　いいところですよ・・いろんなイベントは　神戸ウォーカー や神戸情報館 　をチェックしていただくとしておばさんおすすめの　モトコータウンも　お忘れなく！！！靴マニアのみなさんには　ＪＲ三宮駅からＪＲ元町駅までのＪＲの高架下の商店街を　歩いていただきたい！！いやというほど　いろいろな靴に出会えます　(お洋服やアクセサリーもたくさんありますけど)”ピタゴラ装置”ファンの方には　ＪＲ神戸駅南の阪急デパート前にある　巨大なオブジェをしっかりと見ていただきたぁーーーーいお洋服のデザインや製作を志している方には　行っていただきたい美術館神戸ファッション美術館では特別展示「-20世紀ファッションの革命-シャネル・ヴィオネ・ディオール」」が開催されています近くには　小磯良平記念美術館もありますので　美術館のはしご　・・もおススメです食べるものもおいしいです・・黄砂の影響でちょっともやってますけど　新緑もきれいですご質問があれば　おばさんに聞いていただいても　オーケーです・・分かる限りのこと　お知らせしますよ・・で　おばさんは今日は　これからのお休みを快適に過ごすため　家の　徹底的な　お掃除を開始します・・(普段　ちゃんとしないのでね・・・)└(｀▽´ *)┘　おでかけは　明日からです

  2006年05月03日

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  えっへん！！郷土自慢！！

  今朝　書いたように　アトム君の生みの親　手塚治虫氏は　兵庫県宝塚のご出身そして　鉄人２８号の生みの親　横山光輝氏　は神戸のご出身です鉄人２８号　って　若い方々はご存じないかもしれませんが・・おばさん世代には　懐かしいアニメのキャラクターなのです・・今年は　神戸空港開港を記念して　鉄人２８号が売り出されているのです詳しくは　鉄人をクリックしてください　⇒ 価格は351,750円也　ですけど・・　(￣ヘ￣;)そして　そして　わが「攻殻機動隊」の生みの親　士郎正宗氏も神戸のご出身！！彼がいなかったら　大好きなタチコマ君達も　この世にいなかったのですねぇ・・・この　士郎さんという方　とってもユニーク詳しくは　こちらに飛んでください 笑えます・・・と　いうことで　今日はちょっと　郷土自慢をさせていただきました・・（￣∀￣　）－☆　ではでは　これで失礼　今夜　おばさんは　たった一台のＤＳライト定価販売 に挑戦してみまーーすっ！！

  2006年04月07日

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  神戸・御影・弓弦羽神社の桜

  おばさん　大好きな　弓弦羽神社（ゆづるはじんじゃ）の桜を紹介します　 これです・・・画像では　分かりにくいのですが　とても　色っぽい桜です　お社はこんな感じです春雨に　ぬれた姿なぞ　もう　格別です・・　年に　一度　この桜を見るのが　楽しみなのですでも・・年々　弱ってきているような気がして・・少し心配です…（－－；）ここの神社は　参道も桜のトンネルがあって　とても美しいのですよ・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　地元の美しい桜　いつまでも　元気でいて欲しいです

  2006年04月06日

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  神戸の　”異空間”　紹介します・・

  春間近・・　学生さんたちは　もう春休みっ！！という方もおられるようで・・春休みのない　おばさんは　羨ましい限りです春には　是非　神戸に遊びにいらしてください・・(もし　桜の満開のころに　新神戸駅についたのなら　裏山を必ず振り返ってくださいね・・　小さなお山　一面が　ピンク色ですから･･)で　日程に余裕がある・・とか　神戸は2度目だ・・とかいう方でちょっと面白い物・怪しい物好き・・潔癖症じゃなーい・・という条件を満たす方に　のみおすすめする　スポットがあります(神戸の人間でも　行く人は少ない)ものずきな　おばさんは　年に何度か歩いてみますが・・その場所の名は　「もとこー・タウン」ＪＲ元町駅からＪＲ神戸駅までの高架下にある　うなぎの寝床のような細長い商店街？？ですＪＲ三宮駅－ＪＲ元町駅間の”高架下”の商店街は　キチンと整備されて　人通りも多いですがその　先の　もとこータウンまで　足を伸ばす人は少ないです・・最近　ここもきれいになってきたとはいえ・・”美しい港町神戸”　その底に沈殿した澱のようなものが感じられる場所です　　　　　　　★夜のもとこー・タウン入口　　☆この画像は昼間ですよ・・　　☆お菓子屋さん　緑の電話が懐かしい　　　　☆"壁"は　あちこちこんな感じ　☆シュワッチッ！この手のお店も多いです　☆レトロな雰囲気・・　　　　☆何故か"ワープロ"が　山積み・・　☆こういった古物商も健在・・目利きの方にはおススメ　　　　☆このあたりまで来ると・・人通りはほとんどなーーい　☆最後の区画の入口商店街　最後の方には　結構有名なアーミーショップがありますそこを通り過ぎると　ＪＲ神戸駅は目の前ですＪＲ神戸駅南には　みなさんがイメージする　神戸　の風景が広がっています　　　　　　　　　　　　☆ずっと見ていても飽きない　オブジェ　　　　　　　　　☆まさに　神戸・・いかがでしょうか・・興味をもたれた方も　そうでない方も　神戸には　是非　いらしてください！kobe・walkerplus・神戸情報館あたりで　情報もゲットしてください・・　おっと・・有馬温泉　もお忘れなく　

  2006年03月19日

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  神戸の春は　いかなごのクギ煮とともに・・・

  3月　日差しも柔らかで　暖かくなってきました・・この時期　神戸の住宅街を通ると　いかなごのクギ煮をつくっている　甘辛い香りが漂ってきます昔ほどではないですが　今でもご自宅で　つくっておられるお宅がありますコープさんには　それ専用のおなべや　できたあがったクギ煮をいれる容器などを売る　コーナーまでできる所もあります見てみると楽天さんでも扱っていました魚屋さんにも旗が・・・　　　　郵便局でも　発送をうけつけているんですよね・・　　　　　　おばさんちでは　つくりませんが　春の　食卓にはかかせない　一品ですいかなご　というのは　スズキ目イカナゴ科で漢字では”玉筋魚”と書きます（新子しんこ）（ふるせ←大）（こな←小）（かなぎ）（小女子こうなご）など地域によって呼び名が違います2月後半の解禁～4月末頃までが漁期で2～6cmが食べ頃ですそれを　醤油・みりん・ざらめ砂糖　で煮たものが　クギ煮ですいかなごが　さびて曲がった釘みたいに見えるので　この名がついたとか・・とにかく　おいしいんですよね・・まだ　めしあがったことのないみなさん･･是非取り寄せて　ご賞味くださいませっ！！！

  2006年03月04日

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  神戸グルメ≪其の１≫　JR元町駅近のイタめし屋さん

  久しぶりの外食昨夜は　JR元町駅近のイタめし屋さん”ラトリエ”へ有名な　三宮”マロニエ”のチェーン店だそうです・・レトロなコーヒー屋さん　”エヴィアン・コーヒー”の２階のお店ですこのお店”ラトリエ”も　また　レトロ・かわいい　雰囲気です昨夜は　このお店初めてだったので　コースを注文しました前菜もパスタもメイン料理もデザートも　すべて　いくつかの種類から好きな物を選べますおばさんが食したものは　以下のとおりです・・前菜・オーガニックチキンのシーザーサラダ／本日のスープ／コラーゲンソースの手打ちパスタ 牛肉（ネック）のワイン煮込み／デザート（紅茶などつきます） 飲み物も注文して　４０００円～５０００円といったところアラカルトもあるので　料理に詳しい方は　そちらもいいかもしれませんお味のほうも　よかったですよ・・量的には女性向です昨夜は　カウンターをのぞいて満席でした　予約していったほうが確実ですね・・電話・０７８－３３２－１３１７　　ランチ（11:30～14:30）もやっているようですディナータイムは17:30～21:00　定休日は　月曜日と第一火曜日です

  2006年02月25日

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  特別展　没後20年　鴨居玲展　―私の話を聞いてくれ―

  昨日神戸市立　小磯良平記念美術館へ　行ってきましたそこが　目的地　ではなかったのですが　「そうだ・・鴨井の絵が　見れるんだ・・・」と思い出したので　用を済ませたあとに立ち寄ったのです『特別展　没後20年　鴨居玲展　―私の話を聞いてくれ―』と　コピーがつけられた　今回の作品展　『私の話を聞いてくれ』やはりずっしりと重たかったです作品から発せられる　鴨井の”残留思念”のようなものが館内に満ち　息苦しいほどでした　　　大好きな作品『出を待つ』前回の　鴨井の展覧会のちらしに　この絵が紹介されていて其のそばに　小さく”一期は夢よ”と文字が添えられていました「ああ・・本当にそうです・・」と　心にストン・・と何かが収まったような気持ちになったことを今でも　はっきりと思い出せます久しぶりに観たこの作品　やはりしみじみと　良かったです他にも「教会」をテーマにした一連の作品　「老婆」を描いた作品なども　”眼の奥まで入り込んでくる”ものでした鴨井は神戸生まれではないですが　神戸という土地となじみの深い画家です　　洋画家・鴨居玲は、人間の孤独、不安、運命、そして生命とは何かを、厳しい眼差しで見つめ、　　鋭く問い続けました。　　（美術館による　説明の一部）そのような　画家が　この町を選んでくれたことに満足しつつ　美術館を後にしました開期は 2006年１月28日(土)～3月26日(日)　平成18年2月28日より一部作品が替わるそうですこの2枚の画像を見て”鴨井玲”という画家に　興味をもたれた方はぜひ　出かけてくださいそして彼の作品から　発せられる”思念”を　身体で感じ取っていただければと　思います

  2006年02月20日

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