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最終回ということで、久しぶりに大河ドラマの功名が辻を見ました。
一豊が死ぬところで終わりかと思ったのですが、 大坂夏の陣までは一応話が続くのですね。 以前やっていた『秀吉』では、秀吉が死ぬまではやらなかったので意外でした。 途中、おねのセリフに?でしたが、全体を通して面白かったと思います。 学科がら、時代劇などで時代考証を行なっている先生の話をよくうかがうのですが、 あまり時代考証をきっちりしてしまうと、演出が面白くなくなってしまうそうです。 だからといって、言葉や用語などがおかしいと苦情が来るので、その塩梅が難しいとのこと。 逆に、苦情が来たもので、その時代に実際に使われていた表現もあるそうです。 その場合は、時代考証をする側の人としては「やった!」という感じになるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/31 12:20:58 AM
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