＜写真＞例えば、アルヴァ・アアルト作のイッタラ。
　　　　まさに「わけわかんないバランス」


「わけわかんない」
だけでは
周りが困るんです。

「バランス」
だけでは
面白みに
欠けるんです。


「頓知」を
辞書で
調べると、


機に応じて
はたらく
知恵、

だそうです。


会話は
そもそも
ドッヂボール
なんです。


虫のいい話、
自分だけがわかる話、
なんて

そんなに
無いのかも
知れません。



ぶつかる度胸と
受け取る勇気と
オフェンスと
ディフェンスの
楽しさ。


昔、
ドッヂボールは
楽しい時間
だったはず。


大人になると
恐くて出来ない
なんていうのは

自分の中の
大切な何かが
歪んで
腐って
しまった
だけなのかも
知れません。


仕方ないです、
イキモノですもの。


超・基本、
にんげんは
ナマモノ
だということ。


だからこそ

「わけわかんないバランス」
が
楽しくて
面白くて

時に、

明日への
活力だったり
するんです。



人間なんて
しょせん
自分勝手で
自分だけの
常識のコレクションで
生きているんです。



今、
お悩みの方に
「アインシュタイン
　１５０の言葉」
という本を
おすすめ
します。



どうして自分を責めるんだ？
他人がちゃんと責めてくれるんだから、
いいじゃないか




ということ
なんです。



明日は
明るい日と
書きます。