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カテゴリ:かんがえること
こちら、 谷川俊太郎の おとうさんが 書いた本の 一編。 このことについて 強く頷けたので 転記してみました。 物を考えない人の 特徴が 以下のように 書かれています。 1 自分の思うことが 何でも行われるというような人 2 幸福な人 この本、 戦後直後に 書かれたものです。 60年以上経っている今、 何も変わっていない のではないでしょうか。 世の中が 便利になって、 何でも誰かが やってくれて、 ゆとり世代 なんていうのがいて、 そこそこの幸せで いいんです私、 みたいなのがいて、 自分はたいして 何もしていないくせに 勝手に一杯一杯な顔をして、 たまに 人に気を遣うフリを してみたりして、 かえって 人の仕事を 増やしたりして、 にもかかわらず 人に助けられた時には お礼どころか 気遣いされていることにも 気づかなく、 自分が困った時には 今大丈夫ですか? も聞かずに いきなり話し始めたり、 しかもそれが 短い話じゃなかったり、 たぶん そういう人のことを 「しあわせなひと」 と言うのでしょう。 恐ろしいことに この数は 増加の一途を 辿っている 気がします。 私は 断然、 「しあわせでない」 ほうを選びます。 選んでいたいです。 ひとは ひとに 助けられて いるという 非常に シンプルな こと、 生きている間 絶対に 忘れては いけない ことです。 「すいません」を 言えない人が 本当に 増えていますね。 空気を読めない 人に限って、 人に空気を 読ませたがる と 最近 本当に 思います。 最近話題の 政局、 マニフェストに 「KY罰金制度」でも 導入しないかしら? でも 判断するほうが KYだったら 意味無いですね。 これを読んで 私のことかなと 思われた方は 明日から 直せば いいんです。 私は 毎日 意識して 変えて いきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 2, 2009 12:01:20 AM
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