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カテゴリ:日経新聞「まちかど」
「縮み志向」に変化
○企業が交際費を削り、個人も支出を切りつめる。そんなデフレ時代の「縮み志向」に変化の兆しが出てきたのに注目し、野村証券は脱・縮みで潤うと予想される26銘柄を選んだ。カラオケの第一興商、旅行の近ツーリスト、スポーツのミズノやダイワ精、さらに中堅不動産まで業種は分散している。 ○脱デフレ期待銘柄では百貨店株の値上がりが話題を呼んでいるが、野村が着目したのはどちらかというと地味な銘柄群。収入が増えてから実際に支出を増やすまでにはタイムラグがあり、業績押し上げ効果が表れるのには時間がかかる。だからこそ「割安株はまだ多い」(岩沢誠一郎ストラテジスト)というのだが・・・ 2005年11月29日 日経新聞「まちかど」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月05日 23時43分04秒
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