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看護職が不足しているとは、よく耳にするが、これから5年後も改善されないとは・・・
看護職の人材ビジネスは、今後も引き続き有望ということになるのかも。 共同通信社(2005年12月9日) 厚生労働省は8日、2010年の看護職員(看護師、保健師、助産師)数は06年よりも約12万人増えて約139万人に達するが、需要も増加するために約1万7000人不足するとの見通しを明らかにした。 厚労省は「少子高齢化が進む中で、看護職員を安定的に確保するのは大きな課題。新卒者の大きな増加が見込めない中、現場を離れた元職員の再就職に期待したい」としている。 見通しによると、看護職員の供給は06年の約127万1000人から10年には約138万9000人に増加。需要は約131万4000人から約140万6000人に増える。 需要に対する供給の割合を示す供給率は06年の96.7%から10年には98.8%に2.1ポイント上昇。不足数は06年の約4万4000人から減少するが、依然約1万7000人の看護職員が足りない。 都道府県別では、供給率が100%を超えているのは、06年は徳島だけだが、10年には岐阜、大阪、宮崎、鹿児島が加わり5府県になる。10年に供給率が95%以下となるのは奈良、和歌山、広島、高知の4県。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月13日 14時00分13秒
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