|
カテゴリ:日経新聞「まちかど」
待ち遠しいクリスマス
○大和総研によると、1949-2004年の12月25日から30日までの東証株価指数(TOPIX)は平均1.4%上昇した。「クリスマスから新年にかけて投資家心理が明るくなり、物色意欲が高まるのが一因」と吉野貴晶チーフクオンツアナリストは分析する。 ○米国株は新年からの資金流入などを先取りしてクリスマス以降に上昇する経験則があり、日本株もつれ高になりやすいとの見方もある。日本株は15日までの2日間で524円も下落したが、「サンタクロース効果を考えれば、押し目買いの好機では」(国内証券の株式情報担当)との声も出ていた。 2005年12月16日 日経新聞「まちかど」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月24日 22時43分17秒
コメント(0) | コメントを書く
[日経新聞「まちかど」] カテゴリの最新記事
|
|