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カテゴリ:日経新聞「まちかど」
相場に弱気サイン?
○株式相場が大幅安となるなか、テクニカル指標でも弱気サインが現れた。日経平均株価の10本抜き新値足が、昨年5月以来、約8ヶ月ぶりに陰線(中が黒い足)を引いた。新値足は相場の大きなトレンドや転換点を見極める際に有効とされるため、「相場の調整が長引くシグナル」(立花証券)という。 ○もっとも市場では「過去の経験則からは、日経平均が200日移動平均を上回っていれば、10本新値足が陰線を引いても調整は短期間で終る傾向にある」(新光証券)と強気の声も、急落したが18日時点の日経平均は200日移動平均を約20%も上回る。さて今回はどうか。 2006年1月19日 日経新聞「まちかど」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月15日 03時31分29秒
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