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カテゴリ:読書
働きもせず雀荘に入り浸っている主人公の坂本。
そこに示談交渉人の真島が現れ、坂本が十万のサシウマを申し出る。 負けた坂本は交渉の現場に立ち会う事となる。 近藤組に監禁されている竹田を救う為の勝負に坂本が入るが負けてしまう。 近藤組の組長が、坂本に真島を殺すか自分が死ぬかを選択させ坂本は真島を殺す。 開放された竹田と坂本は事の原因を突き止めるべく動いた。 近藤は子である春山を殺し、その犯人を真島に仕立てた。 それを掴んだ坂本はゆすりをかけ、もう一度勝負をして近藤に勝つ。 勝負の立ち会いに坂本の親が来て春山殺しの真相を知り近藤は自ら命を絶つ。 とまぁダークな内容の漫画なのだが、銃口を突きつけられた真島は、命ってなんなんだ?、と坂本に言ってみたり、真島を殺した後の坂本が刺青(柄はベンシーと一緒)を入れてみたり、胸が壊れそう、と叫んでみたり…昨日で3回は読み返している。 「RED GUITAR AND TRUTH」→ブランキーの一枚目のアルバムをモチーフにして書いているような感じがした。何年か前に麻雀の雑誌でちらっと見たことがあって、たまたまコンビ二で立ち読みしたらどうも引っかかってコンビニに戻り買ってしまった。先々週は「弁護士のくず」を全巻揃えたり最近漫画ばっかり買ってるような気がする今日この頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月28日 14時38分57秒
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