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カテゴリ:思う事
子供の頃の親の教育は、自分で考えろ!だった。
なので、やってはいけないと言う事は必ずやった。 蒸かしたてのアンマンで火傷したぐらいである。 思春期に入り、誰かが俺を騙そうとしている。と思っていた。 流行とか常識とかはその最たるものだったので逆らっていた。 職業に対しては悩んだ。何をしたいかと言われれば、何もしたくなかったと思う。 職業によって自分が守っていた何かが音を立てて崩れていきそうな気がした。 今思うと、俺を騙そうとしている物が在る、という言葉で自分を騙していた。 ような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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