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テーマ:★☆沖縄☆★(2869)
カテゴリ:沖縄だより
ただいま! 無事に 渡嘉敷島(とかしきじま)での仕事が終わって 帰ってまいりました 合間にちょこちょこ撮った どーしょうもない写真ですが ご覧いただけたら うれしゅうございます 那覇の泊北岸(とまりん)より 「フェリーけらま」に 参加者、スタッフ全員が乗り込みます 私たちが向かう先は 慶良間(けらま)諸島のひとつ 渡嘉敷島(とかしきじま) 沖縄本島の西32キロに位置し 沖縄戦で 島民が巻き添えとなった凄惨な集団自決が 行われた島であるということ これは 決して忘れてはいけないことと思います 島のご案内はこちら → 渡嘉敷島情報 島民以外のかたは 乗船券の購入時に 『渡嘉敷村環境協力税』100円を納めます 「フェリーけらま」の船体には 大きなクジラが描かれていますが これは、毎年 冬から春の始めにかけて ザトウクジラが この海域に生息することに由来しており 慶良間の島々をつなぐ海は 「鯨海峡」とも呼ばれています 春先には 船から ホェールウォッチングも 楽しめるのですよ ぴったり10時に 出港 泊大橋をくぐったのちに 外海に出ます 連休のせいか 船は満員 仕方なく ぴっぴは甲板に座り 隣同士になった 中国人の親子に 「?好~♪」と声をかけた頃までは 元気だったのに やっぱりね・・・ 今年も やられました 強烈な 船酔い・・・ この一枚が 船で撮った最後の写真です 一歩も動けないので 座ったままで撮りました 珊瑚礁の海とはひと味違う 紺碧の 外海の色がなんともいえず美しかったのに・・・ その頃 ぴっぴはすでに 生きた心地せず・・だったのでございました 昔は 船にはすごく強くて どんなとこでも 平気で行けたのに いったい どうして・・・ <次回につづきます> . ●見ざる 言わざる 聞かざる● ← ひとつ前の日記へ 行きの船で 猛烈な船酔い (スタッフも 船酔い続出・・) 昼食も全くとれないまま 2時間のセッション 仕事がすんだら もう帰りの船の時間 強行スケジュールだったので グッタリです 昨夜は お化粧も 着替えも コンタクトレンズも外すこともできないまま お布団に倒れ込みました せめてもの救いは 参加者のみなさんが とても喜んでくださったこと・・でしょうか 同行してくれた強力な助っ人の とーちゃんにも感謝です 1 click a day ありがとう おたより & 足あと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.24 19:57:19
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