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テーマ:家族のガンと寄りそう日記(28)
カテゴリ:日々の暮らし
偲 ぶ 会 2013 〜 Adventist Medical Center 〜 この一年間 ホスピスで旅立っていった人たちの遺族が招かれて 「偲ぶ会」が催されました 参加したのは 15組の遺族 私は 息子と出席させていただきました とーちゃん(夫)が最期のひと月、とてもお世話になった お医者さま 牧師さん、ソーシャルワーカーさん 看護師さんたち、ボランティアさんたちとの なつかしい再会、祈り・・・ ホスピスは 死を待つ場所ではない 最後の最後まで 生き抜く場所です という お医者さまの言葉が心に残りました そして、見送った家族の思い出を この日 集った遺族が ともに語り合う時間をいただきました 遺された家族はそれぞれ 悲しみや寂しさや後悔を からだいっぱいに抱えながらも 一歩、また一歩、歩みを進めている そんな姿を お互いが確かめあいながら 励まされ、癒され、元気づけられて・・ 限りなく優しい時間が 過ぎていきました . おはこびいただき ありがとうございます 本日のお花の写真につきましてひと言・・ 『偲ぶ会』の帰り際 参加した15家族は ホスピスのみなさまから こんなに美しいお花のバスケットをいただきました 旅立っていった患者さんだけでなく 遺された家族にまで、温かなお心遣いをくださる Adventist Medical Center ホスピス棟のみなさまに 心から感謝いたします ***** 本日のコメント欄は 誠に勝手ながら お休みをいただきます ● 首里城公園 July 2013 with Nori ● ← ひとつ前の日記へ Mail to pippiano → お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.08.15 23:32:14
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