ひまわり　ゆれて＊ Nilva Fina Pillan、折り紙の世界

2015.10.15

カテゴリ：日々の暮らし

ひまわり　ゆれて　＊　Nilva Fina Pillan、折り紙の世界

大学の夏休みで帰ってきた息子に教わりながら
いろんな折り紙を楽しみました。

こちらは、イタリアの折り紙作家、Nilva Fina Pillan氏が考案した
ひまわりの花

茶色と黄色、それぞれサイズの異なる折り紙を2枚重ねて折り始めます。

ワタクシには、難易度高し・・(笑)

だけど　最後の最後
ひまわりの蕾が、少しずつ、ふんわりと開花していく工程
これがもう、最高にワクワクするのです。

このワクワクの為だけに　折っている　
と言っても過言ではないくらい・・・

すっかりヤミツキになって、沢山折りすぎちゃったので
モビールに仕上げてみました。

ゆらゆらと揺れてるところを
どうしても！　どうしても！　見ていただきたくて
今回、慣れない動画(笑)まで作ってみました。
（所要時間1分、音が流れます）

おはこびいただき　ありがとうございます。

このひと月、自分をとりまくいろいろなことが
目まぐるしく変化して
まだまだこの現実を受けとめきれていない、ただ今のpippianoです。
ピンチはチャンス・・・以前の職場の同僚の言葉が
頭のなかをめぐります

本日ご紹介した「ひまわり」の折り方は
こちらの本に掲載されております。（2つ目は電子書籍）
息子が尊敬している数学者、川崎敏和先生による折り紙の本です。

モビールの作り方は載っていませんので、それぞれお好みのスタイルでどうぞ
ご参考までに、わが家のモビールは、テグス糸、ストローを使用しています。