つれづれなる徒然奇行

鑑賞後、恒例の深夜の散歩（with☆愛犬）に出かけた折「チムチムチェリー♪」と歌ってしまいました。


というわけで「メリー・ポピンズ」鑑賞しました。


【21%OFF】［CD］ （オリジナル・サウンドトラック） メリー・ポピンズ オリジナル・サウンドトラック デジタル・リマスター盤

DVDのリンクなかった！

1964年の作品だというんだからビックリです。
幼年期にテレビで観た記憶があったのですが、生まれる前の映画だったんだなー。


鑑賞前のメリー・ポピンズの知識

東風にのって傘差して飛んできた
家庭教師
明るい
魔女？
ジュリー・アンドリュース
明るい兄ちゃんが出てくる


鑑賞後のメリー・ポピンズ

ディズニー映画だったのか！
アニメとの融合映画
ミュージカル映画
ジュリー・アンドリュースのデビュー作品にてアカデミー主演女優賞獲得！
ステキな言葉「スーパーカリフラワーなんとか？」（正：Supercalifragilisticexpialidocious　スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス）
明るい兄ちゃんはバート。メリーの友人。恋人ではないようだ。


バンクス家の新しいナニーはメリー・ポピンズ。
父親が新聞広告にだした「厳格なナニー」たちを風で吹き飛ばした彼女は、子供達が希望する「優しくて、美しく、親切でおもしろいナニー」。

彼女は指を鳴らすだけで、散らかった子供部屋を片付け、四次元になったカバンからいろんな家財道具を取り出し、友人バートの書いた絵の中に入り込んで、回転木馬で遊んだり、競馬で優勝したりする。
子供達はそんなメリーが大好きになるが、父親は面白くない。




ジュリー・アンドリュースといえば「サウンド・オブ・ミュージック」のマリア役でも有名。
絶世の美人ではなく、ファニー系の愛嬌のあるお顔。
そしてその歌声は万人を魅了する美しさ！
表情ゆたかに歌い上げる、２０世紀最大のミュージカル女優だと思っています。

私の観た作品は古い順番に「メリー・ポピンズ」「サウンド・オブ・ミュージック」「モダン・ミリー」「引き裂かれたカーテン」「プリティ・プリンセス」　異色で「シュレック」　です。

女優活動を長い間お休みされていたので、作品数は少ないですが、観た作品どれもエンターテイメント溢れるすばらしい作品ばかりです。
ちなみにヤフーの映画検索では、彼女の評価は５点満点！！　初めてみたよ、５点満点！


そしてジュリーの相方として登場するのがディック・ヴァン・ダイク。バート役です。

朗らかでいつもニコニコしていて、ポシティブなバート。
結構キツキツの生活をしてそうだけど、それすら楽しみに昇華しています。
彼も見事な歌とダンスを披露しています。



古い作品だけど、エンターテイメント性はバツグンで、終わった後つい歌いたくなっちゃうほどです（笑
メリーとバートは、子供のとき観たころと変わらない、すてきな人たちでした。