つれづれなる徒然奇行

少女マンガ界で活躍なさっていた和田慎二先生が永眠しました。
６１歳。現役で活躍なさっており突然すぎる死でした。
謹んでお悔やみ申し上げます。



一番最初に読んだ和田先生の作品は「ピグマリオ」だったと思います。
買っていた雑誌で連載されており、正直「途中からなのでよくわからない」「主人公が子供すぎる」という感想でしたが、最初から読めば、そのストーリーに引き込まれました。


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その後・・・というか、並行して「スケバン刑事」。これは友人から借りました。
「主人公が１匹狼」「潜入操作で刑務所入り」など、衝撃的でした。相手役（？）の神がロン毛でサングラスで、おっさん（若すぎた私のイメージは・・・社会人であること=おっさんでした！　あのおちつき・・・３０過ぎだろ！と今でも思う）
死後なおサキを守った神に感動したもんです。



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その後も「怪盗アマリリス」「超少女明日香」「銀色の髪の亜里沙」「あさぎ色の伝説」「忍者飛翔」とか読んだですよ。


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和田先生は、古くから少女マンガで活躍している男性マンガ家の１人です。以前自力で調べたところ３人発見（？）しました。
あとの２人は「パタリロ！」の魔夜峰夫　「あんみつ姫」等の竹本泉です。

いまじゃ、ＢＬ男性作家というツワモノもいらっしゃいますからねー。読んだことないけど。




こうやって先生の作品を思い出していると読みたくなってきました。
残念ながら手元には一冊も無いのですけど。特に「忍者飛翔」読みてぇ～。