つれづれなる徒然奇行

夜に映画を観に行くに伴って、テンション上げるために朝と昼に録画していた映画を観ました。
もうね、「今日は映画三昧だ！」ってテンションだったのです。



まずは、Ｂ級から。



プテラノドン 【DVD】


Ｂ級のお手本みたいな映画でした。


こういう映画ってたまに観ると突っ込みが楽しいよね。


トルコで地震が起きて、プテラノドンの卵が孵化した→なんでやねん！

トルコの猟師（？）がプテラノドンに襲撃され上半身を食べられる→グロいが、つっこみ満載の死体…。

大学教授がやる気のない単位目当ての生徒たちと化石の調査にきた→お色気担当の女子大生がリゾートの行くかのような軽装！

お色気担当の女の子が湖で泳いでいたらプテラノドンに襲撃される→たすかる

女の子の半裸にボケーっとしていた男の子がプテラノドンに食べられる

アメリカ軍とかテロリストも参加。

その後ザクザクとプテラノドンが人間を食い散らかす。

お色気系女の子が、やっぱり殺される。

ヒロイン系女の子がプテラノドンの巣に拉致られる。雛用の食餌のようだ→半死の男が既に巣で雛につつかれていた！


そして一番気に入らない大学教授とその恋人だけが生き残った…。


そこだけが気に入りませんでしたが、まあ結構楽しめた。



次はコレ。自虐的映画。


その男ヴァン・ダム 【DVD】


わたし、ジャン・クロード=ヴァン・ダムが大好きなのですよ。
映画館で見損なったのをようやく観ました。


ヴァン・ダム…　
自虐すぎていっそ潔し。




で、夜は映画館の映画ですが、それは別ブログで！