つれづれなる徒然奇行

「ダークナイト」鑑賞。



◆現品限り◆【中古】【洋画DVD】ダークナイト /クリスチャン・ベール/lc1868［レンタル落ち］【メール便OK】


録画しているバットマンシリーズは全部観たな・・・と思っていたのですが、一つもれていました。

この作品で数々の助演男優賞を受賞したヒース・レジャーは、数年前に薬物で中毒死しました。


彼の演じたジョーカーは、本当にすごい。




元祖ジョーカーのジャック・ニコルソンも好きですが、ヒース・レジャーのジョーカーは・・・本当に狂ってる。
痛めつけられながら歓喜の笑いを上げ、吐き出す言葉は全て「毒」。

２８歳で亡くなるなんて、本当に勿体無い。つうか、２８であの怪演はすごすぎるっしょ。




ダークナイトを直訳すると、「闇の騎士」　望んで濡れ衣を着たバット・マンのことです。

対極には、「光の騎士」。こちらは、検事のハービー。
ゴッサムシティを照らす希望の星の彼は、ジョーカーの言葉の毒に侵される。


炎にあぶられたとき、たいしたヤケドじゃないだろう、と思っていたら、顔半分ドえらいことになってて、ビックリした。
そういや、顔半分油（ガソリン？）に浸ってたものね。その状態で炎にあぶられたら、頬のあたりはああなっても仕方ないの・・・か？　つうか、生きていられるのか、あの状態で。


執事アルフレッドとモーガン・フリーマン演じるフォックスは、今回もステキでした♪