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近頃映画館がご無沙汰でしたので、レイトで「猿の惑星 創世記」を観てまいりました
チンパンジーってこんなにデカいっけ? と思ってしまった私です。 チンパンジーじゃないとダメだったのか? しかし、そんな風に思ったのは最初だけ。 すごい。 すごいです。 猿の動き(アンディー・サーバスすげぇ!)、表情、見事すぎる。 あとこの映画は、チャールトン・ヘストン主演の「猿の惑星」のネタバレですね。 思いっきりネタバレだ。 惑星がどこかわかるもん…。 以下、この感想もネタバレになります。 読む人は反転してくだされ。 前作を観てからの鑑賞を強くオススメします。 猿のクーデターかと思っていました。 が、知恵をつけられた彼らは、生き残るために人間に反抗したけれど、決して虐殺はしなかった。 必要でない殺しをするのは人間だけ。 というのをどこかで聞いたことがあります。 なので、ラスト近くで「恨み」で社長を見殺し(?)にしたときは「ああ~」って思いました。 その後どうなるかと思いましたが、なるほどこういう終わり方なのだな。と。 人間は知恵をつけすぎて自滅。サルが惑星を支配することになるのですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 15, 2011 07:08:03 PM
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