つれづれなる徒然奇行

昨晩、可愛くて愉快なことがおこったので、朝からブログに書いてみる。


毎夜、闇にまぎれてパジャマの上から綿入れ（はんてん、ともいう）を着て、わんこの散歩（100ｍほど）を行うんですが…。

いつもは袖を通す右そでを肩に掛けた状態で外に出ました。



左手、リード
（左ははんてんの袖は通しています）


右手、おやつ


右側、はんてんの袖




で、愛犬ドルフさんは、いつもおやつをねだりながら100ｍほどウロウロするんですが…今回彼は戸惑った。



おねーさんの、右手がない。



彼は、はんてんの右袖の穴（？）に顔を突っ込んで手を探しました。

「いや、ここだって！」


腹のあたりでおやつを振っても、彼の視線ははんてんの右袖。

ようやくおやつを見つけても、次のおやつをねだるときは、はんてんの右袖に顔を突っ込む。



学習能力ないなー、ドルフよ。



結局最後まではんてんの右袖に執着したドルフさんでした。
かわうぃーねー。