テーマ:愛犬のいる生活(77249)
カテゴリ:犬
わが家の愛犬ドルフさん。
基本、室外犬だったのですが、老齢(12歳)と寒さのため、このごろ室内犬になりつつあります。 12歳といっても、病気一つせず元気なんですけどね。 食欲旺盛、散歩大好き、風呂ダイキライ。 が、近頃「耳が遠くなってない?」な疑問が。 昔から呼んでもシカトすること多々あったのですが(しつけが甘い)、呼んでも反応せずに眠っているってことはなかったんですよねぇ(´-`).。oO まあ、年だし、仕方ないのかな? で、室内犬になったドルフさんは、誰かの部屋で寝ます。 父は同じ部屋(おなじ布団?)で眠りたいようなので、父が寝ている居間に置いていくんですが・・・。 父が電気を消すと、出入り口の襖を鼻でポスポス叩くんだそうです。 で、結局私の部屋に来る、と。 「お父さん、ドルフと寝たいんなら、まずアイツを先に布団に入れないと。 お父さんが入っている状態で『おいで』っていっても、こないよ」 とレクチャー。 私の部屋で、私がお布団に入っていてもドルフは入ってきません。 身を起こしてテレビやら本やら見ていると、そっと布団に入りこんで、私の背中を背もたれにして寝るのです。 私が横になれずに困る; そのレクチャーが効いたのか、昨晩ドルフさんは私の部屋に来ませんでした。 が、父が明け方トイレに行ったときに一緒に廊下に出たようで、早朝3時50分に訪問を受けました。 ズドドドドド(階段を駆け上がる音)。ボスボスッ(私の部屋の襖を鼻でつつく音) 「お ま え ぇ ぇ ~」 部屋に入れると、無論私は布団に居ません(襖を開けるために起きているから)。 ドルフさんは、私の布団のド真ん中に丸まって、眠っています。 「(再び)お ま え ぇ ぇ ~」 しょうがないので、「く」の字で眠りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 25, 2012 10:12:15 PM
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