あのね。
理解しない人は、このままぐちゃぐちゃになって木っ端微塵に粉々になって泡になってそのまま霧のように私の前から今すぐ消えてください。この言葉をあの人にあげたい。むしろ、直接言いたい。理解しなくてもいいです。私は私ですから。裏切ることになるのかもね。でも、全然なんともおもわないんだ。麻痺ですかね。あなたの言葉も、あなたの感情も、あなたの声も、好きになれない。あなたの目が私に訴えるんだ。もう戻りたくない。大切な人だと思った。でも、わからなくなった。私がしてしまったことでたぶんこのまま崩れていく。もし私が何もしなければ、壊れていくそれだけの関係。いつからこんな不器用になったんだろうね。もういくら言葉を償ってもかえってこないと思う。会いたいとか私が言わなければもうそれはそれでいいんだ。