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カテゴリ:からだ
みかんが大好き。
小学校のときは毎冬「みかん病」にかかってた。多分。 みかん病とは、手のひらや足の裏が真黄色になる病気(ほんとかどうかは不明)。小学校の校長先生にも、手を見られて「きみ、みかん病やね」と言われたぐらい、毎年冬はみかんづけの日々を送ってきたのだ。 今日、週一で取ってる無農薬野菜の宅配がきて、その中にみかん1キロが入ってた。ふと気づくと、正午から夜までのあいだに、でかいみかんを6つも食べていた。そして下痢。すごいバカ。ホメオパシーの本と36キットをかかえてうなりながらトイレに立てこもっていました(我が家ではよくある風景、わたくし腸が弱いほうなので)。 nux-vomicaとarsenicamで迷ったけど、arsにした。おかげさまで復活。 あー、みかんの魅力にはなかなか逆らえないわー。わたしがあまりにもすごい勢いでみかんを食べるので、旦那が毎晩、帰ってたあと、「いくつみかんを食べた?」とチェックしてくる。「2つ」とか答えても信じてくれず、かごの中を見られて、「もうほとんどないじゃん」とびっくりされる。 しめじを出産したときも、直前にみかんを箱ごと買って、たらふく食べていたから、「しめじがえらい色黒なのは、オーチンがみかん食べまくってたからだね」とか旦那に言われて、向こうは冗談のつもりなんだけど、こっちは本気でブチ切れたりしたなあ。(なぜかその後、しめじはどんどん漂白されていったんだけど。) アイ・ラブ・みかん。 (それと今日、しめじがひとりで遊んでいるとき、キャビネットの押して開けるしくみのガラス戸の下の隙間に足首を挟んで、「ぎゃーー!!」と泣き出したので、あわててしめじの足を抜こうとしたけど、どうやったのかしっかりと挟まっており、抜けなくて、しめじは痛みのあまりますます泣き叫ぶし、私は「!?!?☆○×!!?」という感じに脳みそがショート寸前になったけど、全身の力を振り絞って、どうにかこうにか1センチ持ち上げたよ、TVや本ののったでかいキャビネットごと!痔になるかと思った。愛は強し。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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