|
カテゴリ:カテゴリ未分類
↑うわさのマドレポーズ初体験。かなりきついけど、なぜか笑顔が出てしまうポーズでした。マコせんせい&きゅんさんと。 ↑かわいい助産師さんコンビと。やはりでっちりの私。尾てい骨収納必須。 久しぶりの日記ー。 12月26日に上京して、27・28日はマドレの集中講座に出席し、講座後に直で飛行機で熊本に飛んで帰ったら、その日の夜に嘔吐・発熱、翌日は一日中ダウンして、今日にいたる、そんな感じでした。 きゅんさんいわく、マドレボニータ集中講座で徹底的にからだを動かしたから、毒素が排出されたのでは、とのこと。なるほどー、そうかも。年末のからだの大掃除でございますね。 昨日は、全身筋肉痛で、どれぐらい筋肉痛かというと、育児・家事実行不可能なほどの筋肉痛で、さらに38度の発熱だったので、これみよがしに何もせずに過ごしました。今日は復活。 筋肉痛は、脚の裏側・内側全部と、背中に一番きた。隊長、こどもを抱っこできません! て感じだったんだけど、今日はもう復活。この筋肉痛のあいだに、ちゃんと筋肉を動かし続けてあげないといけないのよね、多分…でも寝てた、テヘ。 今回の旅は、東京行きの搭乗予定の飛行機が飛ばなくなって、急遽別の便に振り替えだったりして、最初からわりとハプニング続きで疲れたんだけど、外出大好きのしめじと旅慣れた旦那のおかげで、どうにか無事帰ってくることができた。 マドレの集中講座一日目には、予定時刻より一時間早く着いて、誰もいないので焦りまくり、マコさんやきゅんさんにメール&電話したりして、例のごとくひたすら恥ずかしい存在の私だった。でもまあ、余裕を持って講座に挑めたからいいんだけど、さあ、多分、きっと。 講座の中身はぎっしり詰まりすぎていて、とても今日一日の日記でさくっと触れることはできないので、また後日書こうと思いますが、とりあえず、「私の尾てい骨は自力で体に収められる」ということがわかったのが一番の大収穫でした。 そして、「ダンサーに腰痛はつきもの」というのが一部の人々の常識ではあるけど、それは正しい体の使い方をしていないからなのだ、ということが痛いほどわかった。 いままでいろんなダンスレッスンに行ったけど、あんなに細かく骨盤の位置を指示してもらったのは初めてで感動。アイソレーションとか、ダンスでよくある動きだからできてるもんだと思ってたけど、実は私の場合骨盤を少し前に倒した状態でしていたことがわかり、だからダンスイベント終わるごとに腰痛になっていたのね私、ダサ!と目からウロコが落ちる思いでした。 一朝一夕で治るものではないけれど、毎日毎瞬間意識していれば確実に変わってくるものだと思うので、「尾てい骨を収める」→「その分下腹をもう一段階上に引き上げる」のを意識して生活していきたい。 生マコさんは予想通り飄々としたしゃべり方をする、でも予想以上に声が高くてきゃは!て感じの、女子度が非常に高い方だった。あっけらかんとしていて、ねちねち・どろどろといった形容詞とは無縁、って感じ。そしてピンヒールのブーツを履いて、自転車(*ママチャリではない)に乗って会場に移動する後姿に思わず黄色い声で「マコせんせぇーー」と叫びそうになるのをこらえました(ちなみにそういうべったりとしたファン・スターという感じの関係性さえもやんわりと否定する、あくまで一対一の互いに自立した関係性を求めるような雰囲気のある方でした。) マドレのアシスタントさんたちも、同じで、女子の集団が陥りがちな、べたべたした雰囲気の仲間意識ではなく、もっとコアな部分で価値観を共有しているからこそ、の仲間意識を感じた。中核部分でしっかりとつながっているから、それぞれの趣味や個性の違いを認め合うことができて、第三者からみると、その違いこそが、それぞれの魅力として際立って見えるというような、理想的な結びつきかたをされている方々だなぁーと思った。 初めてお会いできた広島のきゅんさんは、写真を見てかわいい方だとは思っていたけど、本物はもっとヤバ可愛く、透明感に満ち溢れていて、お目目キラキラで、汚れなき魂というような単語を連想してしまう勢いのピュアピュア感でした。隣にいると、「いやー、汚れきっててすみません」と言いたくなるような純粋な感じなのー。わかるかなー。でも子持ち女子。この世の不思議。 他にも、くるちゃんとあべちゃんという助産師コンビと一緒にウォーキングのチームを結成したのだけど、この二人がもうほんとうにかわいい人達で、べっくらこいた。 だって、助産師さんで、スタイル抜群、綺麗な顔立ちに、全く気取りのない和み系の性格なのだよ、二人ともー(20代未婚!)。そいでそんな二人が、「いつか表参道にビルをたてて、オーガニックフードの店やカフェや、助産師相談所なんかを作るのが夢なんです」とか言ってるの!素敵すぎー。 絶対かなうよその夢、というか、かなえてほしい(そのビルに通いつめたい)。 他にもいろんな素敵な出会いがあって、行ってよかったなーと思った。なにしろ、その講座の参加者の大多数が助産師さんだったから、お産以来助産師さん大好きの私にとっては夢のような(おーげさかしら)場所でした。 家族を巻き込んで参加した集中講座だったけど、この経験を今後どのように生かしていくかについて、時間をかけて考えてみようと思う。 とりあえず、年末の一大イベントが終わったから、次は3月末の熊本イベントのチラシ・HP作りだわー。むはー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|