|
カテゴリ:カテゴリ未分類
尻に敷かれるって表現が嫌い。
旦那も嫌いみたいで、よく一緒になって「あれはどういう意味なのだろう。そしてどうやって反応すればよいのだろう」と話し合う。 でもって、社会的に正しい反応ってのはこんな感じだよね。 1.A男「なんか、B君はいかにも奥さんの尻にしかれてるって感じだよねー」 旦那「いやー、ははははは(照)」 2.A男「そんなこといって、どうせ家では旦那さんを尻にしいちゃってるんでしょ!」 私「んもう、そんなことないですよぅー(笑)」 だいたいにおいて、私と旦那が普通に話していたら、旦那の上司や先輩などに、よくこの「尻に敷いてそう云々」のことを言われることが多い。 もちろん冗談なんだろうけど。全然面白くないが。 私と旦那はかれこれ7年ぐらいのつきあいで、第三者が聞くと相当サバサバしゃべっているように思えるみたい。 でもさー、別に旦那の顔の上に尻を置いたりしてないから! 普通に対等に会話・存在してるだけだから! この表現を聞くと、異常にお尻のでかい女性がやせ細った旦那の顔の上にお尻を置いて窒息させている図が浮かんできて嫌。 私、そこまでお尻大きくない多分。 尻にしくって表現の裏には、本来は夫が支配しているべき夫婦関係が逆転しているという認識があり、それにより情けない夫像が浮かび上がるから、一部の人にとっては面白いのでしょう。 でももう、いまどき上とか下とか流行らないよ。夫とはパートナーシップを結んだだけで、支配・被支配の契約を結んだわけではない。 おっさんに言われるのはなれてるけど、若い男に尻云々と言われるとなんか会話する気がなくなる。だってすっごい笑って欲しそうに言うんだもん。「えー、敷いてそうかなあ?」と笑って返すけど!不愉快。 こんなことを延々としゃべったりする夕べでした。 しめじに新しい靴を買ったら、サイズが14・5センチにもなっててびっくり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|