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ひとりでがんばってキーボードを直した!
針を使って大胆にはめこむと、結構簡単に直った。 今は、キーの打ちやすさにひたすら感動。 明日は、しめじの初めての保育園の登園日。 さっきひたすら服やら布おむつやらに名前を書いた。 お風呂に入っているときに、 「明日から保育園だよー、お友達がたくさんいて、水遊びや泥遊びをしたり、動物園や湖にお散歩にいって、毎日楽しくたくさん遊べるよ」としめじに言うと、じーっとこっちを見て明らかに理解した様子で、ニコっと笑ってくれた。 ので、母ちゃん感動&安心。 今週(といっても明日含めて2日だけだけど)は慣らし保育で13時まで。 私はとりあえず、自宅と保育園間の運転をがんばろう。 (フラ発表会より100倍キンチョーするのでレスキューレメディ必須) 明日から保育園かーと思うと、しめじを連れてどこへでも行っていた今までの日々が妙にいとおしくなる。 平日に公園へお散歩とかもなくなるのよね。 しめじと一緒に移動するのは、大変だけどそれの倍ぐらい楽しさもある。 しめじは驚くほどいろんなものを観察していて、 電柱やコインパーキングのバーの、黄色と黒の縞々をみつけては「カーンカーンカーン」(踏み切りの音のまね。色の組み合わせが踏み切りを連想させるらしい)と叫び続けたり、床屋の店頭にあるぐるぐる回るやつを見て「グゥードゥグードゥグゥードゥ」といい続けたり、お店のレジ横を指して「にゃんにゃ」と言ってるからなんだ?と思ってみると招き猫だったり、あらゆる車輪とその他ぐるぐる回るものの前でいちいち歩みを止めたり…。 とにかく、子どもを連れて歩くことは、世界を新しい視点で見られるということ。 産後の1年半近く、ほとんど仕事をせず(ちょこちょこしてた時期もあったけど)、子どもと密着して毎日を過ごし、新しく豊かな視点で世界を見つめなおすことができた私は、とても恵まれていたなーと思う。 旦那としめじと、色んな場所でしめじを暖かく迎えてくれた見知らぬ地元の人々に感謝。 ところで、「重曹生活のススメ」という本を買ってからというもの、かなりディープに重曹ライフしてます。 重曹ってこんなにすばらしいものだったのかあーと毎日目からウロコ落としてるよ。 食器洗い桶に重曹を入れて水を張ってしばらく置くだけで、食器の油汚れとかほとんど落ちてるし、歯磨き粉にもなるし、シンクの水垢とかにはもう悩まされなくなる。 今日は、液体石鹸とビネガー水とあわせて、洗濯用洗剤としても使ってみた。 それと、重曹を水にとかして(0.2%ぐらいの濃度)、肌に塗布すると、肌が正常な状態にもどりやすくなるので、かゆみなどにいいんだって。 最近、食事中にしめじにじんましんとかブツブツが出てかゆがったりするので、こないだ早速、ハンドタオルを重曹水につけて、それでブツブツが出た腕をふいてやったら、すぐに掻かなくなって機嫌が復活していた。 ので、結構これは効果あるかも。 重曹ライフ、なによりも、土や水を全く汚していないという安心感がうれしい。 まあ、自己満足といえば自己満足なんだけど、とても有意義な自己満足だと思う。 なんだか、だんだんと汚れさえも愛しいものに思えてくるから不思議。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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