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カテゴリ:タマリロ☆マザーズ
今日は、助成金(エンゼル基金←かわいい名前)の交付式でした。
今日の熊本の最高気温は…37度? 最近連日こうです。 熊本って九州でも最高レベルに暑いんだよね。 熊本くるまで全然、知らなかったけどさー。 全国の天気予報マップには、熊本の気温とか映らないし。 もうほんと、この暑さに耐える熊本の人々はえらい! しかも、冬はこれまた寒いんだよ。すげー。 数時間放置しておいて車の中はもう・・・(言葉にならんったい)。 ためしにしばらく車内で閉じこもってみると(ほんの1分)、 なんかサウナ入ってるときとおんなじ。新陳代謝が活発になって汗がどんどん出てくる。気持ちよかかも? と、不快を通り越してもはや快のような気さえしたよ。 エンゼル基金は、熊本県内で子育て関連の活動をしている10団体に交付されたそう。 なんだかいつもは入れないような、ふかふかカーペットの立派な会議室に入れられ、今まで座ったことのないようなふかふかの肘掛いすに座らせてもらい、市長や市のえらい方々のお話を聞いたり、ちょっとだけ懇談をしたりした。 市長や偉い方々(エンゼル基金運営会?の役員さんたち)が話してくださった内容で、なるほどーと思ったのは次のようなこと。 -私たち行政も、子育て支援に力を注いでやっているつもりだが、 なにぶん子育て当事者ではないので、ニーズからずれた支援内容を提供しているのではないか?という不安にかられることもある。 あなた方には、子育て当事者の声をくみあげて、 それを効果的に行政に伝えるという役割を期待している。 -交付先団体の選定にあたっては、各団体の、地域社会に対する働きかけが透けて見えるかどうかを基準にした。 晴れて選ばれたみなさんは、今回のお金を自分たちの一度きりの活動・消耗品に使って終わらせるのではなく、どうか、地域社会に還元できる活動を展開していくための基礎づくりとして使っていただきたい。 その後、選ばれた団体の代表がひとりずつご挨拶。 予想以上にかしこまっている場だったので、わたくしとても緊張。 自分たちの活動内容と目的、今後の予定(集中講座のことも話したら、聞き手の皆さん、かなり反応してくださっていた…少なくとも表情は)を一気に話す。 ほかの団体の方々の挨拶を聞いて、あー、やっぱりタマリロって結構特殊な活動をやってるなーと思った(もちろん、いい意味で)。 が、それを私がうまく伝えられたかどうかはわからない。 ただのママエクササイズのサークルだと思われちゃうのはもったいなさすぎるので、活動の趣旨を、誰かに聞かれたらすぐ、簡潔に、自分の言葉で説明できるようになろう、とあらためて思った。 その後のちょっとした懇談タイムで、おえらいさんが、 「タマリロってどういう意味?」と聞いてくれる。 「南国のフルーツです。お茶目でかわいい感じの語感なので、 そういう母を増やしたいという思いをこめて…」ととってつけたような説明をすると、 市長が「バランスボールの形とフルーツが似ているということではなくて?」と鋭い(?)ご質問を。 私「あー、そういうのは考えたことなかったけど、それでもいいですねー」と適当。 会場のみなさまに笑われてしまいました。態度がでかかったかも。あとで反省。 市長は各方面のうわさどおり、とてもいい感じの方でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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