|
カテゴリ:マドレボニータ
さっき、二日目の日記をほぼ完成したのに、消してしまってがっくり。
もう寝ろよってことなのかも。 でも、21時から0時までは寝たので(添い寝落ち)、 もうちょっと今日中にがんばってみます。 ていうかもう意地。 【2日目】 受付のかねぴょん。今回もありがとう!(今度ランチご一緒に) ●午前中いっぱいは、ポージングの練習。 昨日のペアと一緒に、まずは基本ポージング(ウォーキングの前のポーズ) を練習。 その後、振り返りの練習。かかとを踏むタイミング、ひざ、頭を回転させるタイミングなどを、細分化してペアと合わせる。 最後に、昨日マコ先生から手渡された雑誌スクラップのモデルポージングの練習。 基本ポージング→振り返り→モデルポージングの一連の流れを練習。 ●パーツごとに筋肉をコントロールできる能力をつけることが大事。 (鉄則:末端に力が入っているとき、中央の力が抜けている) イメージだけで体を動かすのではなく、パーツを意識して練習する。 もともと実は大雑把な脳の指令を細分化するのが、アイソレーションの練習の効果・意義。 視点を持つ→その視点を意識し続ける→繰り返し→自分つっこみ つっこまれることに慣れすぎない! いかに自分で自分につっこみを入れられるかがキーポイント。 ●ボールエクササイズ ペアになって見合う 腹筋 骨盤まわりのエクササイズ 前後・左右 腰のアイソレーションは、 骨を傾けるという理解でやるとダメ(うまくできない)。 筋肉を縮める&伸ばすということを意識してやる。 個人的には、骨盤エクササイズのリズム取りが微妙に早いことが発覚! 裏打ちしている感じ。 これまでしっかり習慣化したリズム取りを変えるのって 脳がむずむずするような作業だけど、 取り組みがいがあるので、今後しばらくの課題として取り組んでみよう。 ●マインドマップ続き 実際にペアになってやってみる。 積極的な話し方・聞き方を学ぶ。 他人のフィルターを通して自分の思考を総括してもらうことで、 今の自分の状態が明確になる。 脳を活性かさせるため、うつの防止の効果も。 話だけ聞くのと、実際にやってみるのは大違い! 久々にやってみて、効果をすごく実感した。 つっこみの会なんかでも、今後やってみるといいかもと思った。 ●肩こりのセルフケア 有酸素運動をすると、毒素や老廃物が流されるが、 「無駄に力が入っている」という、不必要な筋肉の収縮・緊張の場合、 乳酸が流されずにたまる一方になり、それが肩こりの原因になる。 ●胸鎖乳突筋はがし ●骨盤調整法 -基本の骨盤呼吸法 -ひざを閉じて、骨盤呼吸法 -お腹を床に押し付けて自然呼吸に戻してから、 片足を伸ばし、かかとを突き出して、足の付け根から足を外・内に回転させる。 (↑骨盤と足の骨をごりごりとすり合わせ、足の付け根にたまった老廃物を流すとともに、足が骨盤にはまる正しい角度を体に覚えさせる) --------------- 以上でした。 書いてみて内容の充実ぶりにびっくり。 というか、講座を受けた直後なのにもうすでに記憶が少しずつあやふやになってきていることにびっくり。 私も、明日以降、集中講座のレポートを作ってみようかなーと思ってるけど、今回参加されたみなさん! たぶん、絶対、記憶が鮮明なうちにすぐにレポート作成に取り掛かったほうがいいかも。 より楽しいしね。 レポートを作成したら、マコ先生と私に送ってください。 あ、イラストつきとか手書きだと郵送だね。 shimangさんも書かれていたけど、あまり真剣に成りすぎると取り係りがつかめないから、 「誰か身近ひとに、今日受けてきた講座を説明してみる」ぐらいのスタンスで書くと、楽しいかも。 ちなみに、1週間以内にレポートを送ってくださった方には、 マコ先生が、とある記事の、発表前の原稿と、推敲後の原稿をセットでプレゼントしてくださるそうです。 これってなにげにすごーく勉強になると思う。 他者への表現の仕方とか、最初はどういう感じで、メディア側にコンセプトを勘違いされやすいかとか…。 【今回の講座で得たこと】 視点を持ってからだの動き、パーツの位置を考察することの大切さをドシーンと理解した。 さらに、私たちは、小さい頃からの積み重ね・習性で、ついつい 「誰かが正解を与えてくれるのを待つ」というスタンスでいてしまいがちだけど、 本当は、有意義な「問いかけ」をした後は、(そのまま先生の「正解」を待つんじゃなくて) 自分なりの正解を自力で探し出す努力をするってことが、なにより大事なのだと思った。 その探し出す過程にこそ、一番の学習・成長の機会がつまっている。 (たとえば、ポージングなんかで、これはどこの筋肉をどうつかっているからこうなるんだ?と疑問に思ったあと、先生に聞いて答えをいただくのは簡単だけど、自分でからだの本を開いて、あーでもないこーでもないと考えたほうが、自分の身につく、ということ) 【タマリロ】 今回、タマリロのメンバーがたくさん参加してくださり、 ただ参加ってだけじゃなくて、いろいろ自主的にお手伝い&サポートをしてくださった。ありがとうございます。 そいで、気づいたのが、タマリロのコミュニティが今、いい感じで機能している理由は、いろいろあるんだろうけど、 そのうちのひとつは、マンジロウはじめ、人の面白いところを拾ってあげる能力のある方が多いということではないかと思った。 これって、たとえば、いつも自分の話ばかりして人の話なんか聞いちゃいないっていう人とは、真逆の状態だと思う。 他人の面白いところを拾って、面白おかしくつっこんであげるってことは、 実は全体を見れていないとできないこと。 だから、タマリロ☆マザーズは、個性豊かな方がそろっているけれども、 変な競争とか出し抜きあいとかにならず、いい感じでハーモニーが存在するんだと思う。 【事務連絡】 あと、二日目参加できなかった方は、後日振り返りの会をやりますね。 明日、会場を仮予約してみて、連絡します。 2日目参加した人たちで、各担当を決めて、やりましょう。 それと、1日目参加できなかったのりんさんのためにも、 同じように、1日目参加できた人たち(のりんさん以外)で担当を決めて、 やりましょー。 タマリロ以外でも、この「振り返りの会」に参加できる方は、 大歓迎ですので、私まで連絡ください。 そして、二日目参加できなかった人は、振り返りの会のあとに、 レポート提出してくださいませ(これも、私とマコ先生両方に)。 マコ先生には、ハードスケジュールの中、はるばる熊本に来ていただき、 心から感謝しています。 東京と熊本はとても遠いけど、本当に不思議なご縁で、 今まで二回も熊本で講座をしてくださったこと、感謝しつつ、 今回得たことは、がめついぐらい、今後にどんどん活かしたいと思います。 マコ先生を一家で車で空港まで送った後、 一家でオブザベーション・デッキに上り、 マコ先生の乗った飛行機が離陸していく様子を見送った。 しめじは、「じゃう、あにゃー!」(JAL,ANA)と大喜び。 その後、そのまま空港3階のレストランで食事して帰ってきて 夕飯の用意もなくてすんで、楽チンでした。 二日間、それぞれのやり方で私をサポートしてくれたしめじと夫にも、感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[マドレボニータ] カテゴリの最新記事
|