|
カテゴリ:からだ
最近はジムのプログラムにちょこちょこ通っている。
今までは、アフリカンやジャズダンス、バレエの基礎クラス、ジムトレーニングに何度かいっただけだったが、 今日は初めて、「エアロビ」なるものに挑戦。 「ウォークエアロ」と「ラテンエアロ」をぶっつづけでやってみた。 今まで、タマリロの会やエオアイアの産後女性向けレッスンの中で、 ボールエクササイズとエアロビの違いを語る機会が多々あったわけだけども 私が実際にエアロビを体験したのは高校生のときだけ。 しかも母親の持ってたシンディ・クロフォード(?)のビデオで。 実際に、プロのトレーナーの生の指導を受けながらエアロビをすることは 初めてなわけだけど、自分の中の(トークの際などの)「引き出し」を豊かにするためにも、こういう経験は大切だとあらためて思った。 エアロビ特有のいいところ、リスキーなところ、「汗かきおばさん」の生態など、たくさん発見があった。 なにより、自分の活動を、このエアロビのように「いい汗かいた~」で終わらせないためのヒントを、たくさん得ることができた。 個性豊かなインストラクターを観察するのもすごく勉強になる。 場の盛り上げ方(エアロビはこれが重要な気がした。ひたすら雰囲気に勢いをつけるというかね)、キューイング、立ち位置、ステップの組み合わせ方、など。 やっぱり感想は、汗をたくさんかいてすっきり☆ 楽しかった! って感じですかな、やっぱり。 それ以上の感想はないな。 また受講するけどね。楽しいから。 そう、単純に楽しいってことは決して悪いことではないと思う。 ただ、それは私の活動が目指すフィットネスの内容とは異なるから その「違い」をどう具現化していくか、こういうエアロビ体験などを糧に、 もっともっとつきつめていかなければ、と思った。 それにしても、50代とおぼしきおばちゃんたち、 体幹部ふらふらであんなにステップ・ジャンプしまくって大丈夫なのかな~。 有酸素運動で血行がよくなって汗をかいて気持ちいいし、 心肺機能は高まるかもしれないけれども、 関節へのダメージはものすごいのではないか、と思ってしまった。 まあでも、わざわざお金を出して雨の中、ジムでエアロビするってだけ、 一般的に考えたら、からだへの意識は高いおばさまたちなんだろうな。 あと、託児が利用できるのに、いつもスタジオのプログラムの参加者はおばさまばかりっていうのもちょっと気になる。 エントランスでは若いお母さんをたくさん見るんだけど お子様のアクティビティ(水泳とか英会話とか)のためにYMCAを利用している人が多いんだろうなー、きっと。 夜は仕事帰りのOLたちがたくさんやってくるらしいけど 小さい子どもを持っている女性は、ジムで汗を流すってこともあんまりしないのかな。 ふむふむ。 どこで運動してるんだろう?家とか??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|