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オーチンの日記 in うちなー

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2006.02.15
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カテゴリ:カテゴリ未分類
安野モヨコの「働きマン」(漫画です)を読んで、何かにスイッチが入った模様。

結論から言うと、私も、思想的なところで言えば、根っからの「働きマン」なのだった、ということを思い出した。

なんか、よくわからんのだが、物心ついたころから、妙に建設的な思考の持ち主で、「目標」とか定めてそれに向かって努力するのが好き、みたいなやつだった。

われながらちょっときもい。
(何か、幼少期から、がんばることの美学みたいのを
親によって骨の髄まで染み込まされてるのかしらね)

まあ悪いことだとは思わないし、今までの人生、そのがんばりやさん(努力を惜しまない、というか努力するのがわりと好き)な部分が功を奏しているケースがかなり多いんだけど、
本当はもっと、感性重視の生活をしている人にあこがれたりしている、実は。
(だからゆるい感じで毎日を感性豊かに楽しんでいる人も好き。
自分にない部分を持ち合わせているからでしょうね)

私みたいのは、本能よりも思考ばかりバリバリ使ってるので、
結構バランス悪くなりがちなのだ。
(だからフラワーエッセンスとかスピリチュアルなツールもかなり使う)。

ま、とにかくそんな私だからして、仕事に対するスタンスもバリバリの「働きマン」。

(現代の男性のように、身体壊すまで昼夜なく働く、という意味での働きマンじゃなく、あくまでエッセンスとしての働きマン)

産後女性にセルフケア&フィットネスを教えるインストラクターとしても、「一流の仕事」がしたいと強く思っている自分がいる、ということに気づいた。

一流の仕事をするためには、他の人と同じことを漫然とやっているだけは全然ダメだよな~と、あらためて思う。
というわけで最近は特に、自分の苦手分野を徹底攻略しようと、
解剖学の勉強と自分のインストラクションのひとり反省会(二人反省会のあと)に力を入れている。
今日のエオアイア講座から、自分のインストラクションも録音して聞き返すことにした。

なんか、勉強中にしても、その身の上にもっと危機意識を持たないとだめなんではないか、と思って。
いや、危機意識ってのはちょっと違うか、「責任」かな。
勉強するにもコストと時間はかかる。
漫然と「今は勉強中で、ゆくゆくは仕事につなげていけたらいいな…」なんて言ってる場合じゃないのかも、ひょっとして。
うまく言えないけど、少しずつ活動展開中、でもいまだに勉強中っていう身分に甘えてふんわり過ごしてる場合じゃないですよ私、ってことだ。
(今までもふんわり過ごしてたつもりはなかったが)

夫のお給料から先行投資してもらっている、今の自分の身の上にもそれなりの責任があるのだ。
あ、やっぱりうまく言えないや。
私ってブログだといつも鼻息荒い感じですね。

えーと、つい先日発行された新しい「はあもにぃ」(県の男女共生推進課が発行している無料の小冊子)に、私の書いた記事を載せていただきました。
ボールに乗ってる写真つきです。

あらためて、読み返してみると、全然自分の言葉じゃないのよね…。
がっくりですな。
でもシナリオとしては、自分のオリジナルの構成(自分なりに感じた必然的な流れ)に沿って書いたつもりだから、まあよしとする。
公共の施設に結構おいてあるので、よければ読んでみてください。

出産を考えるというテーマで、
私以外にも、ベテラン助産師さんのお話と、ゆのはら産婦人科医院の院長先生のお話が掲載されていて、なかなか面白いです。
というか、この二人と並んで私の話を掲載して頂くなんて、とても恐縮なお話。ありがたいことです。





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Last updated  2006.02.15 22:22:46
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