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オーチンの日記 in うちなー

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2006.03.21
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カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日、月曜日は、タマリロ☆マザーズのつっこみの会。
つっこみの会での私のリードは最後ということで、
いわば卒業式?ってなことで、たくさんの人にきて頂き、
楽しくボールエクササイズ+ウォーキング&ポージングレッスンを行いました。
(27日の踊れる母の会でもリードするけどね。これで最後)

ウォーキングレッスンも4回目で、だいぶさまになってる人もちらほら。
最後は、もう遊んじゃえ~という感じで、3チームに分かれて
ウォーキング&ポージングを披露しあう、っていうのをやりました。
(私はビデオ撮影係)
ウォーキングのとき、でっちりの人がちらほらいて、
しかし全体練習のときつっこむと時間も取られるし、
(肩をもっと正面に、とかは言われてすぐ直せるけど、
ポージングのときのでっちりって、言われてもすぐ直せないから)
長々ということにより、その人の心証も害するかもしれないから、あとでマンツーマンでアドバイスしてみよう、
と思ってたら、グループに分かれたときに、まんじろうがしっかりと
そこらへんをその方に指摘してあげていて、うーん、頼もしい!って思った。

現在妊娠8ヶ月のCorazon Latinoさんもがんがんボールで弾んで
わしわし(?)歩いておられました。
ほんと、妊婦の歩くロールモデルって感じ。
見てても、すごいお腹のフィット感がある感じ。
Corazon姐さん曰く、「ボールエクササイズの最初、ちょっとお腹が張ったんだけど、おへそを上にぐっと引き上げてみたら、張りが収まった!」。
そこらへんのことは、彼女の日記に詳しいのでぜひ読んでみてください。
私自身は、しめじ妊娠中のとき、ボールエクササイズなどしてなかったので、そういうリアル妊婦の感想はすごい役に立つのでした。


思えば、ちょうど1年前(!)、3月26日に、マドレボニータの吉岡マコ先生を招いてのイベントを熊本で行ったのが、タマリロ発起のきっかけでした。

細々ではあるけれど、毎月なんやかんや活動をしてきて、
熊本市の助成金も受け、マスコミの取材も受けてメンバー数を増やし
去年10月には、地方初!(笑)産前・産後専門家向けの2日間集中講座も開催することができました。

つっこみの会のほかにも、
アイソレーションやリズム取りを練習する踊れる母の会、
月1でメンバーが自分の特技を生かした講座を提供するという
「タマリロ月1企画」、
こどものおしり社が定期的に継続して提供してくれた「カフェ@ぴょくぴょく島」など(おしりの継続ぶりにも拍手!)
幅広い活動ができたのは、ひとえにタマリロメンバーたちの惜しみない協力のおかげ。

特にタマリロ月1企画は、メンバー内での関係性を「先生-生徒」に固定化しないという意味で、すごく意味があったと思う。

タマリロでは、いつも関係性は動的で、誰かが先生になって
自分の知識・技術をみんなに提供してくれるときもあれば、
同じその人が、生徒となって、他のメンバーにあれこれ習うこともあった。

そうやって、知識や技術が一方的に上から下へと流されるのではなく、
「循環」していく… そんな様子を見るにつれ、「はっきりと
自分はこれ!というのがなくて…」なんて思い込んでいる人たちにも、
いろんないい刺激を与えて、彼女たちのお尻をそっと押してあげるような、そんな相乗効果もあったのではないか、などと、自分で勝手に思ったりしております。


マドレボニータ講座の一年後の今も、「つっこみの会」と称し、
参加者15人でボールエクササイズやウォーキングができたという事実を考えるにつけ、あ~継続ってこういうことか、と少し感慨にふけっております。

私が熊本を去ったあとも、このつっこみの会とボール自主練会、そしてタマリロメンバー企画は存続していきます。

タマリロの活動への参加を通じて、「私も教えられるようになりたい」
「こういう仕事を始めて行きたい」「産後のリハビリの大切さを広めたい」
もっと言うと「なにより私自身がもっともっといけてる身体になりたい」
と思ってくださった方たちが、今、動き出してくれているのです。

今後、しばらくつっこみの会は、そういう彼女たちの二人体制でリードをすることになります。
一年振り返ってみて、後半は私ばかりがリードをしてしまい、
「つっこみあう」というよりは、「お教室」チックな雰囲気になってしまったので、(まあそれは、いろんな事情に迫られてのことでもあった)
またここでそんな雰囲気をリセットして、
リードする人も、される人も、相互にフィードバックを行い、
互いに勉強・成長する場、という感じにしていければなあ…と思ってます。

だって私も、最初は(3月講座直後)そんな感じだったし、
タマリロで一年かけて勉強させてもらったようなもので
本当に贅沢な環境だったな~って今振り返って思う。

私が熊本でしたのは、ほんの「種まき」程度だったかもしれないけど、
その種まきの渦中での貴重な出会いの連続や
その種まきのあとを引き継いでくれる人たちの存在が
とてもありがたく、頼もしく、
あらためて熊本での2年間は異常に充実してたな~などと思うのでした。

同時にいろーんな課題も見えてきたので
これらを見据えつつ、新天地での活動につなげていきたいです。






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Last updated  2006.03.21 10:52:12
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