|
カテゴリ:カテゴリ未分類
徳島から実家の両親が嵐のようにやってきて去っていった…。
明日からしめじは「こぐま組」。3週間ちょいの短い間だけど いっぱい楽しんでもらいたいな。 さて、熊本から沖縄に引越しの荷物を送ったら、なんと着くのは5日後らしい。 というわけで、引越しの予定も4月25日ぐらいに早まり なにやら気持ちだけはバタバタしはじめたり、 沖縄モードに気持ちをシフトしていこうかと、 よしもとばなな作「なんくるない」を買って読んで泣いてみたりして、 なにがやりたいんだ?って感じの日々です。 ------ 先週のフラの全体練習では、おばさまの背中をたくさん見た。 生徒のおばさまたちの背中は普通にもっさりしてたけど、 フラの先生たちの背中は、さすがに色っぽく艶っぽかった。 肉がついていても全然いい、お腹に少し肉が乗ってても全然いいってなぜか思った。 ひょっとして、背中の色気は、若い子よりも熟女のほうが増すかも。 団鬼六の気持ちがわかるかもしれん。 (読んだことないのでイメージのみで言ってますが) きれいな姿勢で、背中の大きく開いたドレスや、へそが見えるワンショルダーのトップを着ている50歳も過ぎた先生たちは、 踊りだすと、少女のように可憐になったり、 天女のように慈悲深くなったりする。 私が個人的に好きな、マリリン・モンローのような顔の小柄なセクシー先生も、50代。 そして、ビデオ撮影が入るからといって、 一通りばっちりメイクしているにも関わらず、 ホワイトボードの裏で、アイラインとマスカラと口紅を全部塗りなおすおばさまたち…(笑) 私の母は、表面的な美にはあんまり興味ないほうだから (最低限のエチケットとして、化粧・正装をこなしている感じ) こういうおばさまたちを見るのは私にとってはなかなかの刺激。 こうなりたい、というわけではないけど 彼女たちの美に対する意欲を見ると、なにやら元気が出るような気さえします。 まあ、たまに下品だなーって思うときもあるけどね。 で、どんな踊りでも本当はそうなのかもしれないけど、 フラは特に、年齢を重ねるほど、(しっかりと練習すれば) ダンサーの輝きが増していくジャンルの踊りのような気がする。 なんか、普通に若くて細い腰でやる踊りじゃないような…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|