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HESO企画(仮)が7月に始動します。
活動計画やビジョンのつまったレジュメが完成。 私ってこんなに熱い思いをこめて生きてたのね、とわれながら自分の暑苦しさにびっくり。 当面は、えーごのお仕事しつつもこの企画のHP作成をがんばります。 沖縄にお住まいで、この企画に興味のある方! ぜひお仲間になりましょう。ご連絡ください。 レジュメ(社外秘)から数箇所、引用してみます。 ~~~ 活動目的 1.「産後のリハビリ」のコンセプトを沖縄に広め、ジャンルを確立し、かつ実践者を増やす。 「産後はダイエットよりリハビリ」「セルフケア」が合言葉。 活動拠点での定期的な産後女性向けクラス、スリング教室や助産院などへの出張クラス。 2.(マコ先生曰くの)「大人の文化」成熟化の一端を担う。 産んだ女が一人の大人として参加できるコミュニティ作りやイベントの提供。子どもの(真の)人権について、子持ち女性が仕事を持つことについて、掘り下げて話し合える場となればいい。 3.産後のリハビリ&セルフケア(からだ作り)を実践する仲間、ともに指導者を志す仲間を増やす。 循環型のコミュニティ。 個人的な思い・決意 1.拠点を持つ 2.定例化させる 3.産前・産後にしぼる 4.線引きをしっかりさせ、コラボの際も安易に迎合しない (リフレッシュ、レジャーとしてのスポーツ、親子ビクス、ママサークル、お母さんも元気! 系列との明確な線引き) 5.硬派でいく。表面的な言葉遣い(流行のカタカナ語とか…)を避ける。表面的な人間関係にしばられず、必要に迫られれば、ときに辛らつであることを厭わない。 6.「お母さん相手」の商売ではない(お母さんという種族、名前・個性のない集団相手ではない)。相手は職業・個性も1人ひとり異なる大人の女性。女性としての長い一生のうち、子どもを産み育てる時期にインストラクターとして関わらせてもらっているだけ、という意識を常に持つ。 描いているビジョン・夢 子どもが健やかに育つ社会の実現。 そのためには、子どもをどうこうするよりも、子どものすぐそばにいて、子どものロールモデルとなる大人が、真に「大人」であることが求められる。 真の「大人」とは、自分の言動だけでなく、生き方、心身の健康・美容に責任を持つこと。 責任を持つとは、「間違えない」「失敗しない」という意味ではなく、困難な状況に置かれたときでも、その状況を他人のせいにして放置するのではなく、自らのものとして受け止めた上で、自分(の心身)に向き合い、よりよい状況のために自発的な取り組みを行う姿勢のこと。 HESO企画では、そんな真の大人の増殖を促進していきたい。 母親になるということは、個として弱体化することではなく、子どもの豊かな世界に触れながら、 自らと向き合い、生き方(体型・健康も含む)を再構築するきっかけを得るということである。 そういう価値観をコンテキストにして活動を広めていきたい。 (形(美容)→健康→精神→形・・・という永久ループも。) ~~~ という感じで、ひとり暑苦しくなっていたら、えーごのお仕事が今日は全然できてないので 今から必死こいてやります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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