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ゆるい日記。
5日ほどまえ、普段は大阪に住んでいる弟1と、徳島に住んでいる母が沖縄にやってきたので、 沖縄を楽しんでもらおうとあちこち行ってみる。 1日目は美ら海水族館へ。 何度きても、ジンベエザメの大きさやマンタの優雅さにうっとりする。 しかし、今回の息子のヒットスポットはクマノミとアナゴ。 クマノミは、イソギンチャクの中に出たり入ったりする様子がとても興味深かったらしい。 アナゴは、土からひょろっと顔を出す様子にマジウケしていた。 夜には、自宅前の公園で、地元青年団がエイサーを披露してくれる。 2日目はうるま市にあるビオスの丘へ。 地味目な場所だが、いいところだった。 園内はほとんど芝生で、暑い日差しが降り注いでも、コンクリートによる下からの照り返しがないため、びっくりするほど過ごしやすい。 遊覧船や、胡蝶蘭や蓮などの花々、熱帯の川を遊覧する船、木のアスレチックや動物たちがいる緑の広場・・・と、特に「これ」というものはないのだけど、 人も少なく、気持ちよく過ごせる場所でした。 ビオスの丘で見た花のあれこれ。 胡蝶蘭を、木に着生させていた。 白い蓮の花。 これぞ熱帯、のシダ植物(巨大)。 子供の顔ほどもある蓮の花。 帰りに立ち寄った嘉手納の道の駅でも、子どもたちがエイサーを踊っていた。 なんかでも、暑い盛りの時間帯で、子どもたちにもやらされてる感が漂っていた。 子どもも大変だな・・・。 夜は、県内外でファンの多い居酒屋「うりずん」へ。 前回来たときは新館だったので、今回は旧館の予約をして、2階に通してもらう。 おいしい食べ物を堪能したあとは、三線をもったおじさんの登場。 一緒に数曲歌って、最後はカチャーシー(手踊り)をみんなで一緒に。 翌朝は、母と弟、子どもと私で飛行機に乗り、さらにバスに乗って、徳島の実家に帰省。 その前に、国内唯一の免税店であるDFSに寄ってもらい、 シュウウエムラのクレンジングオイルを買いだめ。ランコムのマスカラも。 おばはんっぽいお得感にひたる。 離陸するとき見える青い海が、いつも以上に恋しい。 完全に山派だった私が、引っ越して3ヶ月しかたってないのに、今や海派になっている。 うちなーんちゅが内地に就職なぞして、海がない県にいったりしたら、 さぞかし閉塞感があるのだろう。 さて、徳島のお盆といえば阿波踊り。 二日続けていってきた。 手先の華麗さで上手下手が分かれる女踊り。 腰をどれほど下げているかがポイントの男踊り。 しめじが、エイサーと阿波踊りの入り交じった踊りを見せてくれるようになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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