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昨日は、午前中に産後のセルフケア教室体験クラス、午後はヨガスタジオでの骨格調整&ストレッチクラス。
マドレボニータ・サポーターズクラブの会員のKさんが、初めてお手伝いに入ってくださる。 感謝!今後とも、お互い協力しつつ、沖縄にムーブメントを起こしていければ幸い。 また、昔から楽天で存じ上げていたミラコナーダさんも、生後2ヶ月のポリーくんを連れてきてくださり、嬉しい初対面となる。 みんな、ミラコナーダさん使用中のスリングのフィット感(使い方がたぶんプロ)にびっくりする。 産後クラス後、なぜかバランスボールの値切り大会に。 予想以上のつわものの方たちがおり、私負けたますた(笑)。 おうちでバランスボール自主練も大事ですが、やっぱり次は連続クラスに参加していただきたいですね☆ 11月4回コース、あと1名のみ受付です! 12月は、6・13・20・27日(水)。こちらは今日から受付開始。 10月の2回コース(24・31日)なら、まだ余裕あります。 ***** そして午後はお初のスタジオクラス。 前半は骨盤呼吸法+骨格調整、後半は骨盤周りの筋肉を培う動きとストレッチ。 同じスタジオで受けられるピラティスをしている方が多いため、骨盤呼吸を腹式で行うのが難しいようだった。 骨盤呼吸が、ニュートラルとインプリントの動きに似ているので、まどわされるらしい。 腹式呼吸と、胸式呼吸、どちらも必要に応じて使い分けできたほうがいいと思うけれども、 しばらく様子を見て、混乱する方が多い場合、進行のしかたを少し変えていこうと思う。 へそnet.名義でやっている活動とは違う角度から、教えること、身体を使うこと、人前に立つこと、を学べる場所になりそうで、とても楽しみである。 ***** 近い将来やってみたいと思っているのは、「ダンサーズストレッチ」のクラス。 ただの準備運動とは違う、形の美しいストレッチのクラスだ。 いろんなクラスに出てみてしみじみ気づいたのは、ストレッチが「体操」になっている人がいかに多いかということ。 例えば、開脚して上半身を左右に倒すときも、上に上げた腕が、ピシィとまっすぐ… 上腕だけでなく、前腕や指先まで全部びっしり力を入れている人が多い。 この場合、肩を下げるだけでは足りなくて、三角筋から上腕にかけての筋肉に力を入れて、ひじから下(腕を上げている場合は肘から上)の部分はリラックス、しないと、ダンサーのストレッチにはならない。 私がストレッチというものを日常的にし始めたのは、ハタチ前にダンスを始めてから。 先生のストレッチや、ダンス経験者の友達のストレッチを見よう見真似でやっていた。 (大学のダンス部では、バレエの先生、コンテンポラリーの先生、ジャズの先生が、 それぞれ週1回ずつ2時間レッスンをしに来てくれていた。今思えばすごい贅沢。 さぼらずにもっとちゃんと活用しておけばよかったと悔やまれる) だから、ストレッチといえばダンサーがするストレッチしかしらないので、 その後、スポーツクラブや親子体操、3B体操とかで、いわゆるエアロビストレッチ、ラジオ体操風ストレッチを初めて体験したときには、結構びっくりした。 このびっくり、今後の活動のネタにできるな(やらしい?)。 つまりなにが言いたかったんだ? そうそう、スタジオクラスで、もう1コマ入れるようになったら、力の入れどころ、抜きどころを解説しつつの、形から入る「見た目に美しい」ストレッチをやっていきたいな。 などと、まだはじまったばかりで2コマ目の依頼をされてもいないのに、勝手な野望を持っているのでした。 バレリーナのストレッチを紹介するDVDなども購入して、研究中。 が、当面は、今のクラスの改善にベストを尽くします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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