|
カテゴリ:からだ
久しぶりに息子が風邪をひいた。
昨日は保育園を休ませたが、今日は午前・午後ともクラスが入っていたので、 高熱の場合はどうすんべ・・・?と思ったが、 うちの近所には病児保育をする小児クリニックがあるのだ! さすが、働く女性の割合全国一の沖縄県。 (産後のセルフケア教室に通ってきてくれてる方も、現在産休中という方が多い) しみじみと、働く母にとって、病児保育・病後児保育は必須だなと思う。 (あればいいなーではなく、必須) 結局、今日は微熱だったので保育園に行かせられたんだけどね。 一般的には最後のとりでと言われる義父母・実父母が近所に住んでないから、 こういう預け先が確保できているということは、その安心感だけでもありがたい。 ***** 今日は、午前の産後のセルフケア教室では胸式呼吸の話を、午後の骨格調整クラスでは腹式呼吸の話をした。 産後クラスでお伝えしている「へそ上げ」。 最初から話を聞いただけでへそ上げができる人はほとんどいないのだが、 その際、「胸式呼吸」をマスターされている方だと、コツをつかみやすいようだ。 まずは、深層筋である腹横筋を使ってお腹をへこませる。 そして、へこませて高い腹圧をキープしたまま(体内コルセットと表現する方もいたな~)、 呼吸を胸式に変えて、息を吸う。 (腹式にしてると、おなかがまた膨らむからダメ) すると、おなかはペタンコのまま、少しへそは上がる、はず。 本当は、へこませた勢いで腹直筋を伸張性収縮させ、おへその位置を3センチ上げたいのだけど、 まずは、おなかをへこませたまま胸式呼吸で、日常生活を送れるようになると、 高い腹圧による体幹の安定を感じることが出来て、よいのではないかな。 と最近、思っているが、いかがなものか(考察中)。 それと、腹式呼吸は、深いリラックスを得たいときに有効だ。 今日も、スタジオでの骨格調整のクラスでは、すでにピラティスをされている方たちが受講してくれたので、腹式呼吸の練習に時間をかけてみた。 個人的には、骨盤・背骨を連動させない、ただの腹式呼吸は苦手。 吸ったときに、どんなにリラックスさせようとしても、少しだけ肩か首が緊張するのがわかるから。 骨盤呼吸法では、骨盤・背骨・頭蓋骨を連動させる。 上半身をしならせることにより、気持ちよく空気を吸い込むことができ、変な末端の痛みもない。 ということで、2種類の呼吸法について考察した一日だったけど、 ヨガスタジオのクラスはまだ2回目で、生徒さんはまだ2名(笑)。 やれネーミングがわかりづらい、会員へのスケジュール変更の告知ができてない、 など色々理由はあるらしいけど、私もなにやら申し訳ないので、 クチコミで営業してみようと思っている。 毎週火曜日の午後13時~14:10、那覇市小禄のヨガスタジオでやっています。 ヨガ・ピラティスよりも初心者向け。じっくりゆっくりほぐして伸ばすクラスです。 詳細しりたい方は私書箱までメッセージお願いします。 子連れ不可です。 受けた人には好評なのよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|