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自分の遺伝的な体質・骨格(骨の太さ・細さ、筋肉・脂肪のつきやすさ)を理解し、
その特性を生かした自分なりの「理想体型」を持つことが大事だと思います。 例えば私がアンジェリーナ・ジョリーみたいな体型になれるわけもなく…。 豊胸手術しまくったら胸だけはどうにかなるかもしれないけど。 もう母乳育児はしない、と決めたら、シリコンとか入れてみようかしら??(笑) 海外セレブの美容整形事情とか、面白怖くて読むの好きなんだけど。 で、話はそれたけど、 どんな体格の人であれ、 日常生活において、筋肉でどのように骨格を支えるか、というのは大事な問題だと思う。 それ次第で、日々のからだの快適さ、 立ち振る舞いの美しさが変わってくる。 それは、心の持ち方にも影響してくることも。 へそnet.の産後のセルフケア教室では、 どんな体格の人も、 それぞれの魅力を最大限に引き出せるようなからだの使い方を、 目に見える指標を使って、お伝えしている。 「突然ナイスバディ!」とか「やせて別人の私!」とかいう事態が発生するのを、 白馬の王子様を待っているように、ただ受身的に待つのではなく、 まずは自分のからだの特性と魅力を理解し、 その魅力をより高めるための働きかけからやっていきましょう、ということ。 (マイ○ロダイエットで5キロ減、とか、 女性はえてしてそういうドリームを持ちがちですが) そしてそういう指標をお伝えするときも、 それを実践するかどうかはあなたの自由だし、あなたの選択ですよ、 という前置きが意外に重要なのだなあ、と感じている今日この頃です。 要は、その人が意識的にリスクテイクをした上で、 自分の現状を自分が選んだものとして納得していればよいわけです。 でも、産後って特に、そういう意識を持つのは難しい。 体型の変化ひとつとっても、自分ではどうにもならない惨めさ、 みたいのを感じている人も少なくないと思います。 お腹もぶよぶよ、腰痛肩こり、みじめな私、みたいなことになる前に、 セルフケアの発想と、体型や健康を自分で選ぶ、という発想転換を提供することは とても有意義なのでは、と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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